朝は相変わらずの、寒波襲来ですね。
終日行動自粛の「愛犬散歩&公園ラジオ体操」です。
【新型コロナ速報】千葉県内480人感染、5人死亡
千葉日報社
千葉県内で21日、ウイルスに感染した5人の死亡と、
480人の感染が新たに判明した。県内での累計感染者は
1万9045人に増えた。
感染判明を発表した自治体別では、県が285人、
千葉市が119人、船橋市が44人、柏市が32人
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米移籍断たれ更改日本ハム西川「狂いそう」失意胸中
ポスティング申請での大リーグ移籍が実現しなかった日本ハム西川遥輝外野手(28)が失意の中、再スタートを切った。21日、2軍施設の千葉・鎌ケ谷で契約更改交渉に臨んだ。1年契約で4000万増の2億4000万円(金額は推定)で更改。今季は海外フリーエージェント(FA)権を取得予定も、夢への挑戦は一度白紙にして、新たなシーズンだけを見据える。
失意の胸中を、隠しきれなかった。西川が、気持ちを切り替え、真っさらな気持ちで今シーズンに臨む。今年1月にポスティングシステムを利用したメジャー移籍が不成立となり、日本ハムに残留。高く、険しいメジャーの壁を感じさせられた。
西川 本当にアメリカに行くのは簡単な話ではないなと、行けなくなって気付いて。自分の実力のなさだったりを痛感した。人生で味わったことないくらいの挫折というか情けなさ。いろいろなものを痛感しましたね。
願いは届かなかった。昨年12月3日に球団からポスティング申請が行われた。複数球団からオファーに関する話を受けたが、最終的に納得のいく契約には至らなかった。「(代理人から)日本でやるほうがいいと言われた」。夢が断たれた2日後から、トレーニングを敢行。「動いていないと、もう狂っちゃいそうな感じだった。自分のメンタルは、まだ弱いんだなと思いました」と気持ちの切り替えに必死だった。
夢は一度、封印する。昨シーズンは115試合に出場して打率3割6厘、42盗塁。この日の契約更改交渉では1年契約で4000万増の、2億4000万で更改した(金額は推定)。順調なら今季中に海外FA権を取得予定も「まだ、そこまで考えられていない」と、声のトーンを下げた。「(日本ハムで)成績を残すことに関しては、絶対条件。そこに関しては、常に高いレベルを求めてやっていきたい」と見据えた。
年明けは、沖縄でオリックス吉田正と合同トレを実施した。昨年の首位打者から「本当に勉強になった」と新たなシーズン幕開けへ、力を蓄えた。昨年12月には巨人坂本勇と体を動かす機会を得た。「本当に大変だったんですよ、笑えないくらい大変だった」と苦笑いで振り返った、メジャーへの道。替え難い経験を力にして、再び日本球界で走りだす。【田中彩友美】
日本ハム春季キャンプ ドラ1
・伊藤、2位・五十幡、3位・古川、
6位・今川が1軍スタート
日本ハムは21日、キャンプの1、2軍メンバー振り分けを発表した。
1軍(名護)にはドラフト1位・伊藤大海投手(23=苫小牧駒大)、2位・五十幡亮汰外野手(22=中大)、3位・古川裕大捕手(22=上武大)、6位・今川優馬外野手(23=JFE東日本)のルーキー4人が加わった。過去、栗山政権の新人1軍キャンプスタートは16年のドラフト1位・上原健太(明大)、2位・加藤貴之(新日鉄住金かずさマジック=当時)の2人を上回る最多となった。
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"斎藤愛"全開!杉谷拳士が同僚・佑樹に「愛してます」
インスタで"新年のあいさつ"【日本ハム】
日本ハムの杉谷拳士内野手(29)が21日、自身のインスタグラムを更新。同僚の斎藤佑樹投手(32)に対し、インスタを通して"新年のあいさつ"を届けた。
杉谷は、斎藤に抱きついた状態で写った2ショット画像を投稿し、「親愛なる斎藤殿 あけましておめでとうございます 今年も何卒宜しくお願い申し上げます」と礼儀正しく新年のあいさつ。投稿の最後には「愛してます」と斎藤への愛情をストレートにつづった。
杉谷の"斎藤愛"を前面に押し出した投稿に、フォロワーからは「拳士さんかわいい」、「めっちゃいい写真」と仲の良い様子を喜ぶコメントのほか、斎藤と杉谷に「今年は頼むぞ!」と期待を寄せるコメントが寄せられた。
中日スポーツ
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【日本ハム】1軍スタートのドラ1・伊藤大海「第一歩」 春季キャンプのメンバー発表
1軍名護キャンプスタートが決まった日本ハムのドラフト1位・伊藤大海投手
日本ハムは21日、春季キャンプの選手の振り分けを発表し、ドラフト1位の伊藤大海投手(23)=苫小牧駒大=ら大学・社会人出身のルーキー4人が1軍名護キャンプのメンバーに選ばれた。首脳陣は4人はいずれも1軍の戦力に近い能力があると判断。千葉・鎌ケ谷で新人合同自主トレを続けている伊藤は「第一歩というか、スタートラインに立つことができたのかなと思います」と話した。
同じく1軍スタートのドラフト2位・五十幡(中大)も「やってやるぞという気持ちが強い。自分の武器である足を生かしてアピールできたら」と意気込んだ。
◆1軍(タピックスタジアム名護)
投手=生田目、加藤、上沢、伊藤、吉田、金子、上原、宮西、河野、井口、村田、堀、西村、秋吉、福田、鈴木健、杉浦、望月、北浦、長谷川
捕手=鶴岡(コーチ兼任)、清水、古川、宇佐見真吾
内野手=杉谷、中田、中島、清宮、渡辺、野村、石井、平沼、樋口
外野手=大田、西川、近藤、松本剛、浅間、五十幡、今川
◆2軍(かいぎんスタジアム国頭)
投手=斎藤、立野、柿木、田中、公文、石川直、玉井、根本、松本遼、斉藤、高山、鈴木遼
捕手=郡、田宮、梅林、石川亮
内野手=谷内、上野、難波、細川、横尾、今井、高浜
外野手=谷口、万波、片岡、宮田、海老原、姫野
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【日本ハム】育成2位の斉藤信治が
コロナ療養終了し新人合同自主トレ
に合流「やっと…楽しかった」
新人合同自主トレに合流し、練習の合間に他のルーキーとともに笑みを!日本ハムの育成ドラフト2位・斉藤伸治投手(一番左)
新型コロナウイルスの陽性判定を受けて療養していた日本ハムの育成ドラフト2位右腕・斉藤伸治投手(22)=東京情報大=が21日、千葉県鎌ケ谷市の球団施設で行われている新人合同自主トレに合流した。
この日は他のルーキー7人(育成を含む)とともにダッシュやランニング、キャッチボールなどのメニューをこなした斉藤は「同期のみなさんが話し掛けてくれたりしてとてもとてもやりやすい環境でした。やっと合流できたので楽しかった」と充実の笑み。無症状だったために療養中も室内でのトレーニングをしていたことを明かした上で「そんなにきついとか感じずにできてよかった」と練習を振り返った。
この日に発表された春季キャンプのメンバーの振り分けでは2軍国頭キャンプでのスタートとなった。斉藤もトレーニングの遅れを自覚しているが、「焦りすぎずケガとかをしっかり考えて行動していきたい」とさらなる精進を誓っていた。
中日スポーツ