昨日&今日にかけて!大雪・厳しい寒いさが!
コロナ行動自粛の「三種の過ごし方」を!
①「毎朝のテレビ体操・週3の公園合同体操」!
②ウクレレ演奏&③youtubeでの「日韓政治問題や音楽鑑賞」
+1の「愛犬散歩(お墓参り)」で!こもりがちコロナ対応を!!
【新型コロナ速報】
千葉県内487人感染、7人死亡 柏:バレーボールチームで
クラスター 千葉県内で19日、感染7人の死亡と、487人の
感染が新たに判明。県内での累計感染者は1万8168人増。
柏女子バレーボールチーム「千葉エンゼルクロス」や
高齢者施設でクラスター(感染者集団)が発生した。
感染判明を発表した自治体別では、県が278人、千葉市が、
121人、船橋市が57人、柏市が31人。
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プロ野球キャンプ、沖縄も無観客へ…
NPB「要請が来れば順守する」
プロ野球キャンプは沖縄も無観客へ。写真は那覇セルラースタジアム
日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団は19日、理事会と実行委員会を開き、沖縄県から春季キャンプを無観客で実施するよう要請があった場合、要請に従う方針を確認した。
NPBの井原事務局長は「(沖縄県は)宮崎と同様の判断をされると聞いている。12球団統一の見解として、自治体の方針に従うことは固めている。県から無観客の要請が来れば尊重し、12球団は順守する」と話した。沖縄では、16日の新規感染者が130人と過去2番目の数となった。感染が再拡大する中、県は独自の緊急事態宣言を発出する見通しで、スポーツのキャンプについては無観客での実施を要請する見込みとなっている。
15日には、6球団がキャンプを予定する宮崎県が日本野球機構(NPB)に対し、政府と県双方の緊急事態宣言が解除されるまで無観客でキャンプを実施することを要請。巨人やソフトバンクなど同県をキャンプ地とする各球団は要請に従い、無観客でキャンプを行うと決めていた。
報知新聞社
日本ハムのドラフト1位・伊藤大海投手(23)=苫小牧駒大=が19日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で行われた新人合同自主トレに参加し、初めて栗山英樹監督(59)の前でブルペン入りした。捕手が立ったまま11球を投げ、途中からは3度目のブルペン入りで初めて捕手に座ってもらい直球、カットボール、スライダー、フォークの計26球を投じた。最速155キロ右腕は「バランスよく投げられたかな。細かいコントロールは別にして良かったボールもあるんじゃないかな」と話し、さらに「現段階でどれくらいのボールを投げられているのかという確認をしたかった。いい確認もできましたし、キャンプまでの課題もある程度できたかなと思います」と振り返った。
視察した指揮官は「俺らが来ているから(ペースを)変に上げたりってこともないし、自分のやるべきことを地に足をつけている感じがした。安心しました」と話した。
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【日本ハム】
3年目・野村佑希「いい写真を使ってくださいよ」に
感じた心の余裕…記者が見た
日本ハム・野村佑希内野手(20)が、着実に開幕へのステップを踏んでいる。昨季は高卒2年目で開幕三塁をつかんだ期待の星は、充実のオフを過ごすことで精神面にも変化が表れている。将来の主軸候補と期待される若武者の変化を小島記者が「見た」。
予想外の反応に少し戸惑った。千葉・鎌ケ谷でランニング中の野村にカメラを向けると「(視線を感じて)走りづらいです」と笑いながら突っ込まれた。「気を使わせてすみません」と頭を下げると「いい写真を使ってくださいよ」と言い残し、笑顔で走っていった。
日本ハム担当を務めた過去2年ではなかった出来事。これまでの印象は、淡々と自分の課題に打ち込むタイプ。左股関節後方亜脱臼のリハビリ中だった昨オフとは違い、万全の状態でオフを過ごし「変な焦りとかはなく、しっかりできている」という充実度が、良い意味での余裕を生んでいるように感じられた。
今オフは昨季リーグの三塁手でワーストタイ(7失策)に終わった守備練習に注力。グラブは0・5~1センチ程度大きく、バットはトップバランスからミドルバランス寄りに改良した。球団スタッフへの「(状態は)バッチリです」という言葉は、大きな期待に応える覚悟のようにも聞こえた。(プロ野球遊軍・小島 和之)
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【日本ハム】ドラフト6位・今川優馬
メジャー3冠王打法に手応え
日本ハムのドラフト6位・今川優馬外野手(23)=JFE東日本=が17日、“メジャー3冠王打法”の習得に取り組んでいることを明かした。新人合同自主トレ第3クール初日から室内でのフリー打撃がスタートし「自分が思っていた以上にいいかなと。今は打撃フォームを模索しているけど、意外としっくりきているかなという感じがあった」と振り返った。
参考にするのが12年に米大リーグで打率、本塁打、打点で3冠王に輝いたタイガースのミゲル・カブレラ=写真=の打撃フォーム。以前は一度左足に体重を乗せてから右足に重心を移し、その反動でバットを振っていたが「(左)足を上げたらスッと前にいくように、よりシンプルな動きにしようと思った。カブレラ選手により近づこうと思って最近は取り組んでいます」と話した。
この日は昨年現役を引退し、今季から打撃投手の浦野が投げる球を打ち込んだ。生粋のファイターズファンということもあり「個人的には浦野さんと対戦できたたのが楽しかった。完全にファン目線で笑みがこぼれてしまいました」。充実感あふれる表情を見せる道産子スラッガーは着実に成長を続けている。
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スポーツニッポン新聞社
日本ハムのドラフト4位・細川(智弁和歌山)が、新人合同自主トレ第3クール2日目に千葉・鎌ケ谷の室内練習場で打撃練習。1メートル74の小柄な体から繰り出すフルスイングで投手役を務めた高市打撃投手をうならせた。
細川にはフルスイングの美学がある。「せっかく打撃投手の方が投げてくださっているのに慣らしで打つのは失礼。打撃投手が投げてくださる時間は短いので、時間を有効に使うために全部フルスイングで全部ホームランを打つつもりで練習している」と明かした。高3夏すぎからプロの強い球に対応するべく「若いうちは振らないでどうする」と当てにいく打撃を排除。自主練習では逆方向への打球も意識するが、フリー打撃では全球フルスイングを心掛けている。昨年末に母校でイチロー氏(マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が打撃の実演をした際に右翼へ柵越えを連発した姿に自身の方向性を再確認したという。
高市打撃投手も「思い切りがいいからミスショットしても安打になる。ほとんど芯に当てられた」と高卒1年目の打撃技術に舌を巻いていた。(東尾 洋樹)