お正月の三が日は、初詣のみの外出でした。
今日は、久し振りの「買い物外出」です。
楽しみ!!相変わらず「コロナ感染者数」は、
下火になりません。早く100人以内へ!
千葉県内で3日、新型コロナ感染した3人の
死亡と、225人の感染。県内の一日の
感染者数としては過去4番目の規模。
市原市姉崎の帝京大学ちば総合医療センター
では、新たにクラスター確認された。
県が122人、千葉市が41人、船橋市が29人、
柏市が33人。
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(20) 【4K散歩動画 】北海道日本ハムファイターズの新球場建設地
『エスコンフィールド北海道』を散歩2020年12月 - YouTube
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日本ハム 西川遥輝のメジャー
移籍不成立を発表
日本ハムは3日、ポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指していた西川遥輝外野手(28)が契約交渉期限である米東部時間2日午後5時(日本時間3日午前7時)までに契約合意に至らず、不成立となったと発表した。
複数球団から興味を示されていたが、今オフはコロナ禍の影響でメジャー野手のFA市場も停滞気味で、交渉はまとまらなかった。西川は昨年12月2日に日本ハムの契約保留選手として公示されている。今後は保留権を持つ日本ハムと交渉、残留となる可能性が極めて高くなった。
真っすぐな思いは、届かなかった。メジャー志向を明かしたのは19年11月27日だった。契約更改後の会見で自ら切り出した。「3年くらい前だったかな。吉村GMに『自分の夢を追いかけてます』という話をして…。自分のわがままですけど、アメリカの方の話をさせてもらった」。きっかけは16年から19年まで参加したアリゾナ春季キャンプを経験したことや、17年オフにメジャー移籍を果たしたエンゼルス大谷の存在。不動の1番打者として着実にキャリアを積み重ねる中で、どんどん夢は膨らんでいった。
プロ10年目の20年シーズンは思い描く未来を切り開くための1年だった。札幌市内でイベントに登場した12月5日には、シーズンを振り返って「(好結果を)残さないと見てもらえない。就活じゃないけど、そういう気持ちでやっていた」と明かした。打率は3割6厘で4年ぶりに3割超え。92死球は両リーグトップで出塁率4割3分はキャリアハイ。42盗塁はリーグ2位で自身2年ぶり4度目の40盗塁超え。中堅守備では4年連続4度目のゴールデングラブ賞を受賞と攻守で結果を残した。
代理人はブルージェイズ山口を担当するジョシュ・パーセル氏と契約していた。「活躍したいし、成功して大きな契約を取れるのが一番いいが、行かないと得られないものはいっぱいある。通用しないという人もいるが、それ以上のものが絶対ある」と覚悟を決めていたが、思いはいったん封印。今季も日本ハムでプレーし、順調ならば海外FA権も取得予定で、今オフは再び去就が注目されそうだ。
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ヤフープレミアム:スポナビより!
西川遥輝、ポスティング不成立
新型コロナで交渉難航
共同通信社
日本ハムは3日、ポスティングシステムを利用して米大リーグへの移籍を目指していた西川遥輝外野手(28)が交渉期限の米東部時間2日午後5時(日本時間3日午前7時)までに契約が合意せず、不成立になったと発表した。日本ハムが保留権を持っている。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で大リーグの移籍市場が停滞。西川と同じ外野手でもアストロズからフリーエージェント(FA)となったスプリンガーやブレーブスからFAとなったオズナら大物も去就が不透明な状況が続いており交渉が難航した。大リーグは昨季、無観客開催だったため各球団は財政面で苦しんでいることも逆風となった。
日本ハム・西川 ポスティング不成立、
メジャー移籍ならず コロナ禍で移籍市場停滞
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日本ハム・上沢、節目の10年目へ全集中!
球速アップで圧倒的活躍誓う
全集中!直球の呼吸と刀を抜く日本ハム・上沢(撮影・高橋 茂夫)
日本ハムの上沢直之投手(26)がスポニチ本紙の新春単独インタビューに応じた。2本柱の一角、有原航平投手(28)のレンジャーズ移籍が決まり、エースとして大車輪の活躍が期待される今季。自身初のタイトル獲得を目標に掲げ、平均球速アップで他球団を圧倒する投球を見せることを誓った。(聞き手・東尾 洋樹)
――新年おめでとうございます。左膝骨折から復帰した昨季を振り返って。 「本当に試合で投げられるのかなと思いながらキャンプが始まった。キャンプ前は1試合でも投げられたらいいなというくらいの状態だった。それが、中6日の登板間隔で投げることもできたので、今年への足がかりとなるシーズンだった」
――今季は有原がいなくなる。 「頼る人がいなくなるのは初めて。本当に自分がやらないとまずいなと思う。有原さんは毎回、規定投球回を投げるイメージで、それは凄いこと。誰かが有原さんが抜けたイニング分は投げないといけない。その分、僕が頑張りたい」
――長いイニングを投げるために考えていることは。 「昨年は与四球数(9イニング当たりいくつ四球を与えたかを示す指標の「BB/9」は3・5)が多かった。(自己最多11勝を挙げて)良かった18年は登板数が昨年より10試合多い25試合なのに、昨年と同じ38個(「BB/9」は2・1)。成績が残る時は無駄な四球がないので、与四球数が少なくなれば完投も増えると思う」
――完投といえば昨季沢村賞を受賞した中日・大野雄が20試合で10完投。 「全球団の選手のデータが見られるアプリで大野さんの投球をよく見ている。投球がシンプルで野球の教科書みたい。だいたい2、3球で追い込んでいるので打者も勝負が早くなる。とにかく直球が強くて、制球もいい。ああいう形が理想」
――パ・リーグは強い球を投げる投手が多い。 「150キロが出ないと勝負ができなくなってきている。昨年タイトルを獲得したオリックス・山本由伸(最多奪三振)、ソフトバンクの千賀さん(最優秀防御率など)、石川さん(最多勝)と、タイトルホルダーはみんな球が速い。ベースの球速が速くないと圧倒的な成績を残せない」
――目指すのは常時150キロか。 「常時140キロ後半、146キロくらいでいい。今年の平均球速が144、145キロくらいなので、2、3キロ上がるだけでもだいぶ違う。本気を出したら150キロ超が出るくらいじゃないと厳しい」
――昨季は規定投球回未満も一時は“隠れ防御率トップ”。自身のパフォーマンスを出せればタイトル争いができる手応えは。 「年間で安定したパフォーマンスが出せれば勝負できるかな。引退するまでに何かしらのタイトルを獲りたい。プロ野球に僕がいた証を残したい。タイトルを獲れば(タイトルホルダーの欄に)名前が残りますからね」
――個人的にもプロ10年目の節目の年。 「ここからが勝負。残された野球人生は少ないので、引退するまでに隠居できるくらいのお金は稼ぎたいと思っている(笑い)。いつまでもできる仕事ではないので、常に危機感はある」
――19年は選手生命を絶たれかねない左膝骨折の大ケガ。改めてそう感じたのか。 「そうですね。野球がいつできなくなるか分からないと実感した。やれるうちにやらないといけない」
――理想のエース像は登板日に救援陣に“今日俺たちは休みだ”と思ってもらえるような投手だと。 「そういう雰囲気が出たら信頼の証だと思う。球数を減らすために投球フォームも見つめ直す必要がある」
――修正点は。 「投げ終わりが常にぶれないように投げないと駄目かなと思う。いい時は腕で投げているというより、しっかりタイミングを合わせれば思ったところに投げられていた。体全体でコントロールするイメージをつけたい」
――現時点でヒントは生まれている? 「僕は体重移動がゆっくりな方なので、もう少し体重移動のスピードを上げないといけないのかな。流れで投げる。足を上げてから一度止まると、止まったものから動かすのは結構難しい。まだ漠然としているけど、キャンプでは全然違うフォームになっているかもしれない。(他人より)頭が出るには自分で何かを変えないといけないのかな、と。今までより秀でた成績を残すためには変化が必要」
――ゆったりした投球フォームが上沢投手の特徴。 「ちょっと体重移動のスピードを上げたくらいでは変わらないと思う。元々そのタイミングで投げているので。いかに体重移動の動きを速くするか、というのはある」
――色紙には「主役」と書いた。 「来年は1億円プレーヤーになりたい(今季は推定年俸8500万円)。2億円近くいっても誰も文句言わないくらいの成績を残したい。“それくらいやったでしょ”と思われたい」
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