日本ハム吉田輝星
2軍戦登板、
中継ぎで3回3失点
- イースタン・リーグ 日本ハム対DeNA
- 6回から2番手で登板した日本ハム吉田輝
- (撮影・山崎純一)
<イースタン・リーグ:日本ハム-DeNA>◇20日◇鎌ケ谷
日本ハム吉田輝星投手(18)が2軍戦で中継ぎ登板し、先発した11日のフレッシュ球宴(楽天生命パーク)以来となるマウンドに上がった。
2番手として6回からマウンドへ。6回は2安打を許すも無失点。しかし7回2死一、二塁のピンチから、代打百瀬に中堅手の頭を越える同点の適時三塁打を許し2失点。さらに8回2死の場面では、伊藤裕に左翼席へ勝ち越しの1発を浴びるなど、3回を投げ61球5安打3失点で降板した。
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日ハム清宮、
33打席ぶり安打は
中前タイムリー!
栗山監督も拍手で称賛
日本ハムの清宮幸太郎内野手は20日のロッテ戦で(札幌ドーム)で33打席ぶりの安打を記録した。4回2死一、二塁で中前適時打を放った。
4回2死一、二塁で
佐々木から中前適時打
■日本ハム – ロッテ(20日・札幌ドーム)
日本ハムの清宮幸太郎内野手は20日のロッテ戦で(札幌ドーム)で33打席ぶりの安打を記録した。4回2死一、二塁で中前適時打を放った。
2ボール2ストライクから佐々木千隼の外角シンカーに手を伸ばし、強烈な打球で中前へ打ち返した。6月21日の中日戦で代打で二塁打を放って以来の快音となった。一塁ベース上でガッツポーズ。ベンチの栗山監督も拍手を送って称賛した。
3回2死では四球を選んで出塁。この回チームは打者9人5安打の猛攻で4点を先制した。
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【道スポ】大田2打点
復帰後3戦連続安打&打点
恐怖の2番が勢い加速
大田が躍動! 五回1死一、三塁の好機に一撃。中堅フェンスを直撃する2点適時二塁打を放つ(撮影・松本奈央)
大田の復帰が、チームを加速させている。2点リードの五回1死一、三塁。大田が二木のフォークをフルスイングですくい上げた。角度の付いた打球は、中堅の頭上を越え、そのままフェンスに直撃。2点二塁打でリードをさらに広げた。
「変化球を頭に入れつつ、打ちました。相手は満塁でいいぐらいの気持ちで厳しいところを攻めてくると思った。余裕を持って打席に入れた」
16日のソフトバンク戦で復帰すると、すぐさま本塁打を放った。翌17日にも遊撃への適時打をマーク。この日の一撃で3試合連続安打+打点と、持ち前の強打でチームの勝利を呼び込んでいる。
体の状態にも不安はない。久しぶりの札幌ドームでの試合。早出のロングティーを行うなど、いつものルーティンをこなした。復帰から3試合連続フル出場を果たし、栗山監督も「この3連戦を無事に終われば、体のことも心配ないと思う。ちょっとホッとした」と胸をなで下ろした。
大田の復帰で、脅威の1、2番コンビが復活した。俊足・西川が塁に出て、大田が長打で返す―。これまで何度も披露してきた得点パターン。この日の一打でも一走・西川が一気に長駆生還。西川と大田の特長ががっちりとかみ合った攻撃だ。
これで後半戦は4連勝。いい波を捉えつつある。首位・ソフトバンクとのゲーム差も「3」まで縮まった。その中でも背番号5の存在感が際立っている。(十島功)<道新スポーツ7月20日掲載>
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2019年7月20日 (土)
16回戦 ( [日]5勝10敗1分 )
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万波選手
森本選手 &高濱・森山選手...
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梅雨時期の、強烈な晴れ間が...蒸し暑く&太陽が暑い!
スタンドから、日陰を探しての避暑対応!輝星投手が登板...
6回で帰宅を....自宅で、札幌ドーム対ロッテ戦応援&
愛犬散歩を!浦野投手好投&野手陣...
渡邉・宇佐美&清宮各選手が!チャンスタイムリーを!
首位へ猛追中です。後半投手、7ゲーム差が...2Gに!
凄い...1ヶ月かかる、ゲーム差を!5試合で縮小!!
この勢いで!今日も!!
20日鎌スタショット