日本ハム・清宮
「限局性腹膜炎」で入院
腹部に痛み 吉村GM
「試合に出られる状態では
なかった」
日本ハムの清宮 Photo By スポニチ |
日本ハムの、ドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)が入院していることがわかった。
清宮は12日夜に体調不良を訴え遠征先の広島から帰京。都内の病院で診察を受けた結果、入院したもの。
13日に都内の病院で精密検査を受けた結果、腹腔内の一部に炎症がみられる「限局性(げんきょくせい)腹膜炎」と診断された。
清宮はここ数日間、腹部の倦怠感、鈍痛などの症状を訴えており、吉村浩ゼネラルマネジャー(GM)は「ここ数日状態が悪くて、(広島では)試合に出られる状態ではなかった」と語った。15日までは点滴治療などを受けて経過を観察し、退院後の措置はまた判断するという。
ここまでオープン戦1軍帯同し、7試合で19打席無安打(4四死球)、8三振。練習では重さや形状の違うバットを試すなど、木製バットに対応するため試行錯誤を続けている。11日のDeNA戦(鎌ケ谷)後に広島入りしていた。
清宮はキャンプ中の2月22日にも体調不良を訴え、急性胃腸炎と診断されていた。
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日本ハム上沢直之
6回6K新球ナックルカーブ
手応え
<オープン戦:広島0-5日本ハム>13日マツダスタジアム
日本ハムの開幕ローテーション入り濃厚な上沢直之投手(24)が6回6奪三振の快投を見せた。
1回から4回まで毎回三振を奪う快投。5回2死から新井に中前安打を打たれ、この日初安打を許すも終始、危なげない投球を見せた。6回1安打無失点。新球ナックルカーブにも手応えをつかんだ。「あまり三振を取るタイプではないですが、打者の裏をかいて投げられたことは良かったと思います。今日は初球にボール球が多かったので、気をつけたいです。ここにきて状態が上がってきているのは良いかなと思います」と、振り返っていた。
(日刊スポーツ)日本ハム7位宮台初の
打撃投手、1軍アピール開始
腰痛で離脱していた日本ハムのドラフト7位、宮台康平投手(22=東大)が12日、2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷で初めて打撃投手を務めた。「気持ちよく投げられた」と、姫野を相手に28球。直球中心で安打性は4本にとどめた。「差し込めている感覚はあった」と、手応えも上々。今後はシート打撃での登板を挟んだ後、23日からのイースタン・リーグDeNA3連戦(鎌ケ谷)での実戦デビューを目指す予定だ。
腰痛を発症したのは2月の沖縄・国頭キャンプ。第2クールから別メニューで調整した。原因はオーバーワークで、荒木2軍監督は「バランス良くやることが大事」と説く。シーズンが長丁場のプロ野球。宮台は「そういうことが大事だと分かった」と、リハビリ期間に意識改革も完了した。1イニング予定の初実戦をクリアできれば、1軍昇格へのアピール期間がスタートする。【木下大輔】
(日刊スポーツ)
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13日鎌スタ...週末に比べ静かです!?
好投の村田投手!先発ローテに前進。5回1失点
2番手:西村投手、1回3失点!修正課題が...被本塁打!
打撃陣では...谷口選手:鎌スタオープン戦&教育リーグでも
しっかりと!アピールを!1軍アピール!!
新人では、難波選手が...俊足・粘るバッテング!
中島卓選手を、彷彿させます。注目、楽しみな選手です。
7回まで観戦&帰宅。対広島戦を!!
鎌スタ:DeNA戦試合ショット
斎藤佑樹投手
アルシア選手...
加藤投手
岸里選手
吉田&西村投手
宮台投手
高山投手
高良&太田選手
市川選手
村田投手
石井投手
田中豊投手
谷口選手
中村投手
田中投手
難波選手
石浦投手
堀投手
有原&新垣投手
先発:村田投手...5回1失点!と好投!先発ローテに前進
2番手:西村投手...1回3失点!と!!
谷口選手!打撃好調...アピールを!
今井選手...長打力発揮!
センター越え直撃2塁打!
新人:難波選手...流し打ちヒット!
ポスト中島卓選手