日本ハム・斎藤、満足の25球
フリー打撃で、先発候補
【スコッツデール(米アリゾナ州)共同】日本ハムは8日、米アリゾナ州スコッツデールでキャンプを行い、第2クールを終えた。先発候補の斎藤がフリー打撃に登板し、25球を投げ「バッターに対して確かめられるのはキャンプに入って今日しかない。良かった」と満足げに語った。
大田を相手に何度も見逃しストライクを奪い、ツーシームで詰まらせるなどした。投げていくうちに制球の加減をつかみ、最後は伸びのある直球で締めくくった。
昨季は2年ぶりの勝利を挙げたが、1勝止まり。防御率も6・75と精彩を欠いた。6月に30歳となるシーズンへ、ブルペンでは精力的に投げ込んでいる。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ハム清宮デビュー戦は
まさかの守備走塁のみ?
栗山監督「守りや走塁はできる」
日本ハムの清宮幸太郎内野手のデビュー戦が10日(日本時間11日)の韓国KT戦になる見通しとなった。米アリゾナ・スコッツデールキャンプ第2クール最終日に栗山監督が「明後日(10日)からは実戦に参加させるし、できることは試合の中でやってもらう」と、起用する方針を明かした。
栗山監督「明後日(10日)からは
実戦に参加させる」
日本ハムの清宮幸太郎内野手のデビュー戦が10日(日本時間11日)の韓国KT戦になる見通しとなった。米アリゾナ・スコッツデールキャンプ第2クール最終日に栗山監督が「明後日(10日)からは実戦に参加させるし、できることは試合の中でやってもらう」と、起用する方針を明かした。
清宮は右手親指骨挫傷の影響で、ここまで打撃練習を行っておらず守備、走塁を中心とした練習に終始している。「今、準備できているのは守りだったり、走塁はできるはずなので。試合に参加しながら、試合を見ながら覚えないといけないことは覚えてもらう」と指揮官。高校通算111本塁打の打撃は封印し、走塁、守備での実戦デビューになりそうだ。
また、栗山監督は「少しずつバットも振り始めることになると思う。でも、打つほうは慌てる必要ない。打ち始めたらみんなが驚くようなことでるのは分かっているし」と、第3クールからの打撃練習再開も示唆した。
アリゾナでのキャンプも折り返しを迎えた清宮は「(投内)連係だったり、1軍の練習の雰囲気、すごくつかめた。こういう経験できているのはすごくいい経験ができているなと思います」と振り返った。患部も順調に回復している様子で「あんまり痛みを感じる場面ないので、わからないですが、打ってみてからかなぁと思います」と口にした。
(盆子原浩二 / Koji Bonkobara)
【次の記事】日ハム栗山監督が肌で感じる清宮の“魅力”「あの感じの雰囲気はとても素敵」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今日も...終日!自宅で、のんびり&TV視聴で!
まったりと!愛犬ココ&メグちゃんとも....
オリンピックの応援にも!熱が入りますね。
光回線も....au光から、nuro光に変更を。
今までは、どんな勧誘にも...断りを!
なんの、タイミングか!訪問nuro担当に...
ソフトバンク系ですね。さて!?どんな感じかな!
屋内工事完了&屋外回線も...昨日完了。
費用削減&機能他の改善アップのために!
鎌スタあれこれショット
(1月26日:未公開)
鍵谷選手
谷口選手
石川亮選手
岡選手
松本&上沢選手
難波&田中選手
宮台選手
難波&西村選手