日本ハム・中村、七回につかまる…
先制直後に暗転
(パ・リーグ、ソフトバンク2-2日本ハム=延長十二回規定により引き分け、18回戦、ソフトバンク11勝6敗1分、30日、ヤフオクドーム)
日本ハムの中村は2点の援護をもらった直後の七回につかまった。1死から死球と二塁打で二、三塁のピンチを背負うと、代打の吉村に左前に運ばれて同点とされた。その後2死一、二塁と再び得点圏に走者を進めたところで降板した。
序盤から四球を出しながらも、緩急を生かして六回1死まで無安打と好投。それだけに「先制してくれたイニングでしっかり抑えないと、信頼を得ることができない」と悔しさをあらわにした。(共同) (サンケイスポーツ)
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パ1、2位対決は延長12回ドロー
ソフトがピンチしのぎM18
パ・リーグ ソフトバンク2―2日本ハム (8月30日 ヤフオクD)
<ソ・日>7回、スタンリッジ降板を告げる工藤監督 Photo By スポニチ |
首位・ソフトバンクと2位・日本ハムの直接対決は延長12回を戦って2―2の引き分けに終わった。ソフトバンクの優勝マジックは1つ減って18となった。
6回までゼロ行進が続いていたが日本ハムは7回、先頭打者のレアードが左中間へ先制ソロ。続く佐藤賢が右前打で出塁、暴投で二進し、市川の左前適時打で1点追加した。その裏、ソフトバンクは一塁に走者を置いた場面で高田が右中間二塁打を放ち1死二、三塁とすると、吉村が左前に弾き返し2点適時打。すぐさま同点に追いついた。
8回からは再び零行進。9回表には日本ハムが1死三塁と勝ち越しの好機をつかんだものの、中田、西川がサファテから連続三振を喫し無得点。12回にも2死一、二塁としたが、陽岱鋼が右飛に倒れた。
一方ソフトバンクは延長に入ってから1人も走者を出せず。今季9度目のサヨナラ勝ちはつかめなかった。 【試合結果】
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鎌スタは.....練習日!天候は、あまり良くない感じ!
午前中は、世界陸上の「女子マラソン」を&午後は...
対ソフトバンク戦を!惜しくも「引き分け」に!!
中村投手の「代え時タイミング」を!7回、逸した感じ...!
今週は「東京ドーム:対ロッテ3連戦」ですね!最終シリーズ!
鎌スタ:投手&野手ショット(1)
上沢投手:イースタン防御率3・21
松本選手:イースタン打率.314:本塁打5
リーグ打率ランク~1位
岡選手:イースタン打率.091(22打数2安打)
浅間選手:イースタン打率.302:本塁打6
イースタン打撃ランク~3位
谷口選手:イースタン打率.295:本塁打1
大嶋選手:イースタン打率.220:本塁打4
宇佐美選手:イースタン打率.300:本塁打5