ファイナルS第1戦は吉川と陽耀勲が激突=
17日の予告先発
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)・ファイナルステージ
(6試合制)が17日、各地で行われる。セ・リーグは巨人が
ファーストステージを勝ち上がった中日と、パ・リーグは
北海道日本ハムが福岡ソフトバンクと対戦する。
予告先発投手は以下の通り。
パ・リーグ
■日本ハム・吉川-ソフトバンク・陽耀勲
吉川は今季25試合に登板して14勝5敗0S・防御率1.71で
防御率1位のタイトルを獲得した。
一方の陽耀勲は9試合で2勝3敗0S・防御率1.48。
今日は、「嵐の前の静けさ!」かな。いよいよ明日からの....
ファイナルステージが開催されます。
先週のHBCラジオで、目立たない「ファイターズの強さ」を!
*過去順位:04年移転前後9年を比較すると
*対照的な成績です。
~移転後:Aクラス=7回中優勝4回 *移転前:Aクラス=3回&Bクラス4回と、対照的な順位です。何故、強いファイターズに!
応援していての強さはファンのみなさんは.....
感じることが多々ありでしょう.私の視点からも3つあります。
1)観客ファンパワーの後押し=東京ドーム(120万@12000人)200万が目標(今季186万人)と、約1・5倍に!選手へのバックアップ。
2)新入団選手のチーム内育成策強化&チームワーク=
*05年:ダルビッシュ入団年&ルーキーイヤーからの、開幕試合からの積極起用(自チーム育成選手) 新人の試合起用は遅かった....
基礎的な底辺を支えるのは、選手の健康&身体管理の科学的スポーツ導入機器&トレーナー陣の充実強化が大きいでしょう!&
鎌ヶ谷のチームスタッフ(コーチ)の力が!!
今季、栗山新監督を迎えて!更に進化をした結果が今季に。
明日からの、「
7勝4敗1引き分けの成績です!
ホームは、3勝3敗&ビジターは、4勝1敗1引き分けですが...
ホームの1敗は、優勝翌日:最終戦の10対1の大敗でした。
先発:勝投手(1回1安打無失点)2番手:乾・谷元・矢貫・森内各
投手が、13安打10失点と乱調&打線も27打数4安打(1割5分)
ソフトバンクは、ルーキー武田投手に4安打と抑えられて打線も活発
で、打率(3割1分)と、参考にもならない消化試合でした。
札幌ドーム成績=6試合:打線は!
ファイターズ打率:2割7分&ソフトバンク打率:2割7分と同じ!
でも!最終戦を除く5試合!!
ファイターズ打率:2割9分&ソフトバンク打率:2割5分と OK!
投手力は!
ファイターズ防御率:3・00&ソフトバンク防御率:3・00と同じ!
でも!最終戦を除く5試合!!
ファイターズ防御率:1・80&ソフトバンク防御率:3・64と OK!
投打共に、ファイターズが優位です!シーズン野球をしっかりと!
札幌ドーム内が、ひとつになって盛り上げてバックアップで勝利。
後は、勢いでくるのだけは...読めませんね!実戦慣れで...?
鎌ヶ谷も19日から「パブリックビューイング」で応援します。
日本シリーズで「対巨人へのリベンジ」を果たさなければ!!
鎌スタ:1軍調整選手未公開ショット
*芝草投手コーチ