…ということで、晴れた阿蘇山にやってきた…
(どういうことで?…と思った方は下リンクの前回記事から読んでいただきたい…願)
先週と同じく仙酔峡から登り始めるのだが、今回は下りで通った火口東経由ルートを登り、中岳を経てすずめ岩経由ルートで下る最短コース。
今回の目的は、前回は雲の中でまったく観光できなかった火口東からの眺めを楽しむこと…そんなワケで前回登山の続きであるっ
(ゆえに199-2のナンバリングっす)
気持ちよく晴れた本日、仙酔峡駐車場には先週にも増して人や車がごった返しており大賑わいである。
さて、今回はバイクでやってきたこともあり準備もほとんど出来てる状態…(整)
でゎ 先週のリベンジ登山へ出発〜っ
いくぜぃ(源)
まずは仙酔峡駐車場から遊歩道を使ってロープウェイ火口東駅の跡地を目指して登っていく。
駐車場は人が多くて落ち着くヒマがなかったので、すぐの東屋で一服休憩…(煙)
さて…ここからの道のりとなる山一帯を見上げると…
遠いな…(汗)
「晴れた火口を見たいっ 今度晴れたらすぐに来ようっ」
その場の雰囲気でそう思ったのだが、その火口淵までもけっこうな距離と標高差があるということを全然考えていなかった…(浅)
でもまぁ…天気は最高にいいし、気持ちの良い山歩きが出来そうなので楽しく進んでいこう〜
遊歩道は状態はともかく舗装された道なので歩きやすい。
それに人も少ない…
あれ?
駐車場はあんなに人が多かったのに…ほとんどが仙酔尾根を登っているようだ。
その仙酔尾根を見上げてみると…人々がアリンコのようにズラズラと登っている…(混)
たしかに私の登ってるコチラは下りで使うのがセオリーだしね…
でもそのおかげで静かな登山が楽しめるので私としては万々歳である(喜)
微かにそよぐ風…真っ青な大空…遠くまで見渡せる美しい眺め…そして静かな登山道…
う〜ん 最高っス〜(感)
しかし登っていく遊歩道はけっこうキツい登りなので狭い歩幅でゆっくりゆっくり…
下山予定のすずめ岩経由ルートへの分岐まで登ってきた。
ここは真っ直ぐロープウェイ跡地の方向へ。
ふと足を止めて山を眺めてみる…岩だらけである…阿蘇山一帯がこのような溶岩石で覆われているためにあまり違和感がないのだが、よくよく考えると凄まじい風景だなぁと思ったりする…(深)
そんな中、登り続けること1時間ほどで火口東駅跡地に到着した。
天気も良いし急ぐ旅でもない…ということですぐそこに見える楢尾岳に登ってみよう(寄)
まずはロープウェイ跡地を時計回りに進む。
楢尾岳に向かって伸びる道を真っ直ぐ進むと登り口…お分かりだろうか…ちゃんと道があるのだ。
登りは階段状になってて登りやすいが、ちょっとだけキツかったりする…(汗)
ロープウェイが稼働していた当時は整備されて良い状態だったようだが、今では所々崩れてて歩きづらく、また分かりにくい道となっている…
階段と思えばそう見えるし、そうではないと思えばそう見えるし…(惑)
ということで一番頼りになるグルグル印を見落とさないように登っていこう。
稜線上に出るともっと分かりづらい道となった…(焦)
しかし山頂はしっかり見えてるし、少々間違えてても問題はないと思うので足元注意でズンズン進んでいく。
ほどなく楢尾岳の山頂に到着〜っ
お〜 なかなか良い眺めですなっ(観)
草千里と烏帽子岳、杵島岳と往生岳、遠くは熊本市街、北西には八方ヶ岳や釈迦ヶ岳などの山々を眺望できる。
北には阿蘇の街とくじゅう連山、東には厳つい鷲ヶ峰と仙酔尾根…
青空の下、素晴らしい景色が広がっている…(麗)
気持ちいいねぇ〜
ここでひとつ栄養補給してから次に進もう。
跡地まで戻り、ここから今回の目的である火口東のルートへ入る。
まずは舗装された遊歩道なので歩きやすいのだが、急な坂道はちょっとキツかったりする…(疲)
ゆっくりゆっくり登り続け、最後に石段を登り終えると…
火口東の淵に到着〜
うほ〜 一週間ぶりに帰ってきたぞ〜っ
ん? ちょっとガスの匂いがキツいぞ…(臭)
喉に痛みを感じる…ヤバそうなのでタオルを口を覆うように巻いて対処する…(塞)
ここからは、前回見れなかった火口東淵の眺めをじっくり楽しみながらゆっくり登っていこう〜
いやいや…やっぱり晴れた日の阿蘇山は凄かった…(愕)
自然の恐さというか危なさというか…それでいて雄大さ壮大さ…言葉では表現出来ないモノを肌で感じれる…とにかく物凄い光景である…(感)
さて火口淵登りもけっこう上がってきた。
ふと…下を見下ろすと…火口近くを歩いている人たちがいるっ(驚)
おいおい君たちっ そんな火口近くを歩くなんて危ないぞっっ
…と、よく見ると自分も通ってきた火口東ルートではないか…(笑)
さて…そんな恥ずかしい勘違いする中、まもなく中岳である。
こっちから眺めると中岳も厳つい斜面だなぁ
と思いながら歩を進めるうちに中岳山頂に到着〜
本日はお日柄も良く絶好の登山日和とあって人が多いっ
中岳山頂は写真撮影の順番待ちが並んでる状態だったので、自撮りは諦めて山頂標を写真に納めたらそそくさと退散…(早)
目的は達成した…ってことで、ここから下山する。
下山はすずめ岩経由ルートを使って下るコースだ。
中岳すぐの分岐を北側斜面へと進む。
道は岩場で分かりにくい仕上がり具合だが、黄色の道標がしっかりしてあるので安心…
ただガレ場やザレ場が多いので足元には注意して下ろう。
慌てず焦らずハヤる気持ちを抑えて…油断大敵滑落注意…である…(戒)
ひとつめの分岐が登場。
この分岐を真っ直ぐ進めばロープウェイ跡地へとつながる破線道だが、この道は現在通行止めとなっている…下山道は東へ伸びるほうへと進む…間違えないように…(危)
ガレ場ザレ場の道が続く。
安心な道とはいえまったく安全ってワケでもなく、所々にはシュールな下りもあったりするので気をつけて進もう。
ん? なんか鳥のカタチをした岩がポツンとふたつ…もしかしてアレがすずめ岩なのか?
そうなのか?…たぶんそうだ…そうだと思う…そういうことにしておこう…
途中でちょっと長めの休憩、北側に広がる風景を眺めながらのプチ昼食としよう…
と、その前に…
暑い日の定番っ 炭酸飲料〜(ド)
うぉ〜 沁みるねぇ〜(冷)
食事も終わり、目の前に広がる阿蘇の市街地や外輪山、遠くに見えるくじゅう連山が横たわる素晴らしい景色を堪能する。
美しいねぇ〜 晴れてると気持ちいいねぇ〜♪
やっぱり山の景色って最高の癒しだねぇ〜(麗)
と、まったりとした時間を楽しんでいたが、日差しもだんだんと厳しくなり暑くなってきたのでそろそろ下山を続けよう。
ロープ場が登場した。
なんてことない岩場だが…まぁ安全策はあるに越したことはないしね…(感)
急な直登なので補助の白いロープが伸びている…
と思ったら立ち入り禁止策のロープだった…(焦)
ロープ終りまで下り着くと解ったのだが、ここは登りで来た場合に90度直角に進む箇所で、ここを真っ直ぐ進んでしまうと谷底へ真っ逆さま…と、そんなところなので、間違えないように道標とともに白いロープでしっかり表示されているのだ。
素晴らしい安全策である(感)
さてロープと道標からは西方向へと下っていく。
南の山側に聳り立つ岩壁の眺めは圧巻だ。
写真では分かりづらいと思うが生で見ると迫力があって凄い…(壁)
下りが終わると登り返し…と言ってもちょっとの登りなのでご安心を…
すずめ岩経由分岐までもう少し…という付近になると迷いようがないくらい案内表示がガッツリしてある…登りだと迷いやすいのかもしれないな…(注)
そしてほどなく分岐に到着っ
最後に仙酔尾根の雄大な姿をお伝えして、ここからの下りは登ってきた道なので割愛させていただく…(抜)
ということで駐車場まで戻って今回の火口見学ツアーはこれにて終了〜っ
お疲れっしたっ
今回登った火口東経由ルートと下りで使ったすずめ岩経由ルートは、仙酔峡から中岳や高岳へ登るための比較的容易なメジャールートである。
特に火口東経由ルートは、今回お伝えしたように火口の大迫力を体感できるステキなルートだ。
一方、すずめ岩経由ルートは、厳つい岩場が続く登山道でスケール感は凄いが、景色が単調なために登りで使うとただ登ってるだけ〜みたいな感じで面白味がなく、疲れも感じやすいと思う。
オススメは登りで火口東ルート、下りですずめ岩が良いと思われる。
高岳〜中岳であれば、登りで仙酔尾根ルート、下りで火口東ルートがオススメだ。
まぁ…ルートはたくさんあるので一概には言えないところもあるが、とにかく仙酔峡からの登山は、阿蘇山の厳つい山容を体感できる。
初心者でも登れるレベルなので一度は登っていただきたいと思うが、火山情報はしっかりと確認した上で楽しんでもらいたい。
〜今回のルート(クリックして拡大)〜
総距離:7.1km 標高差:600m 総時間:約4時間20分
<今回の植物たちはお休みします>
〜Epilogue〜
一週間を待たずに山に登ったのはいつぶりだろう…
とにかく火口東の淵から景色を見れなかった悔しさで、次の晴れた休みには絶対登ってやろうと悶々としていた。
そのおかげか、晴天に恵まれて最高のコンディションで楽しむことが出来た。
神さま、ありがとう…(謝)
火口淵の景色は感動した…来てよかったとつくづく思った次第であった…
ついでに火山ガスも体験したのだが、喉がすぐに痛くなり「これってヤバいぞ…」と本能的に感じるくらいなので、火口東ルートを通るときには十分注意していただきたいと思う。
さて今回は距離も時間もそれほどなかったのでカラダのほうはピンピンしている…ということで、これからバイクで阿蘇山周辺を遊覧して帰るので、ここらで失礼する…
でゎ また次回っ
おわり



























