MFC-6490CNを徹底解剖(第二回) | 91%以上のコスト削減!小学生でもカンタンに取り付けできるビッグタンク

91%以上のコスト削減!小学生でもカンタンに取り付けできるビッグタンク

ブラザーのプリンターの解説サイト。機種ごとの違いについてレビューします。連続供給タンク(ビッグタンク)を活用して成功された事業所例もあわせて紹介。これからプリンター購入を検討している方、プリントコストでお悩みの方は必見

前回の記事では大きな特徴だけを取り上げましたが、

実際に使っている事業所の意見もみたいですよね。


教育現場でのMFC-6490CNの導入

わたしが子どもだったころを思い出してみると
先生は手書きで大きく書いた資料を使っていました。


学校の授業は教室の一番うしろまで生徒が見えなければ
意味が無いですから、必然的に資料も大きくなります。

さて、いまどき、手書きの資料は少なくなってきています。


A3スキャナの役割

MFC-6490CNにはA3スキャナーがついていますから、
生徒の作品や教材の資料などをスキャンして
拡大コピーすることも可能です。

そして、見逃せないのが「ポスターコピー機能」
この機能によって複数枚の用紙を分割コピーしてから
つなぎあわせて一枚の大きなポスターが作れます。

もちろん、データ化することもできますから、
何枚も複製できますし、次の年も使い回しがきくわけです。


子どもたちにカラーで伝えたい


昔は殆どがモノクロでの情報でした。
カラー図版や図鑑に目を奪われたのはわたしだけではないでしょう。

しかし、カラーでのプリントは大変コストが掛かります。
教育現場でのカラープリント使用率は大変低くなっています。

一回使ってしまっておしまいの資料のために多額のプリントコストを
かけることが難しいからです。
必然的にモノクロメインとなってしまいますね。

これでは子どもたちがかわいそうです。
ある調査によるとカラーを多用した授業は生徒の理解力に差があったとのことです。

きっと、視覚に訴えるのでそのことが
生徒の理解力アップに繋がったのでしょう。

ぜひ、あなたの学校でも導入なさってください。

明日からきっと生徒たちから「先生の授業はわかりやすい!」
と人気者になれますよ。

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