破綻した平成電電のリース事業に出資した、50人が同社に対する


計約3億円の債権確認を求める届出を東京地裁に提出しました。


一人あたり600万円という、かなり大きな金額なので、なんとか戻ら


ないものかと思います。


ところで最近感じるのですが、あれだけ頻繁に広告を出しまくっていた、


新聞社はこの件で何の責任も無いのしょうか?法律的には当然無い


のですが、道義的責任を感じて謝罪広告位は出すべきではないでし


ょうか?新聞の信用力は絶大なので「大新聞に出ているから安心」と


思う人も多いのです。


さらに平成電電の広告が減った分、近未来通信の広告が増えた気が


します。この会社もIP電話事業で、多額の出資をして代理店になる人


を募集していますが、雑誌などではヤバイと噂されています。


広告収入さえあればよいという姿勢は疑問です。