相場をする時、ある価格になることを「予想」して買ったり、売ったりの判断をします。


例えばドルが110円の時、112円になる事を予想して買うとします。この時、2円儲かる


ことを「期待しながら予想」しています。「期待」があるので円安・円高の両方の要因が


存在すると、円安に動く要因のみを心の中で選択してしまいます。


「予想」は「期待」という主観を排除し、客観的かつ冷静に行うべきです。予想ができない


時はやはり「見送る」べきでしょう。自戒をこめて・・・・・