中国共産党軍が無ければ大東亜戦争は日本が勝利してたと自分は思う。

なぜなら中国戦線において蒋介石の国民党軍は数が多いだけの無能で日本軍が来ると逃げ回っていたが、中国共産党軍は小規模ながら神出鬼没なゲリラ戦で日本軍を占領地に釘付けにして進撃を抑え戦争を長期化させていたからで有る。中国共産党軍は主要都市と鉄道以外を除く広い地域の奪還に成功している。

下の画像の地図の緑色の地域が中国共産党軍が日本軍から奪還した地域である。


また日中開戦前は蒋介石は親日で、彼以外にも松井石根など日本軍と国民党双方に互いの理解のある人物がかなりいた。そんな国民党が日本と戦う姿勢となったのはそもそも中国共産党による説得工作があったからである。さらに日本は中国の占領地において、国民党の中から協力的な人物を擁立した汪兆銘政権という傀儡政権の樹立にも成功している。これらの観点から中国共産党軍が無ければ日本は中国戦線で早い段階で国民党と有利な条件で講和して、その後の戦線の拡大によるアメリカとの戦争も無かったと自分は思う!!!!!