先日我が家で可愛がっていたハムスターがあの世に旅立ちました。





ハムちゃんを火葬、供養していただけるお寺に預けた帰り道、悲しみに暮れてウルウルしていた私に、道に迷ったおばあちゃんが話しかけて下さいました。

詳しくはこちら↓


 


目的地に着いたとき、おばあちゃんは私にありがたいお言葉をかけてくださいました。



「素敵な縁をありがとうね、
いい人に出会えて助かっちゃったわ。」



そして私はそのおばあちゃんとお別れした訳なんですけど…。



なんだか違和感で一杯だったんです。
なんだか不自然な展開だったなーって。



あの時私は悲しみに暮れていた。


でも、180度一変して元気と希望で一杯になっちゃった。



心がこの変化に追っついていけなかったのかな。



いや、それにしても。


なんだか大切なことが抜けている。
そんな感覚。



でも、そう思っただけで
私は深く追求しませんでした。




その大切なことが何なのか分かったのは
何日か後、でした。



私の記事を読んで下さった方がありがたいコメントを下さったのです。


それを読ませていただいた時、
私は「アッ!」と少し止まりました。

そのコメントはこちら↓


○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○


とっても素敵な一期一会でしたね。

「素敵な縁をありがとうね、いい人に出会えて助かっちゃったわ」

チャーミングなお言葉❣️


ハムちゃんの代わりに伝えてくれたかの様です。

お空からニッコリしてるかもしれませんね。


○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○


そっか!

あのおばあちゃんは

ハムスターだったのか!



ハムスターの寿命は約1年。
2年近く生きていたハムちゃんは
あの85歳だったおばあちゃんと歳が近い!


あの世に旅立ったハムちゃんはホントよく動いてたけど
あのおばあちゃんもしゃきしゃきしてた!


ハムちゃんの色と(グレー)おばあちゃんの髪の毛の色も似ていたような。


そしてあの言葉

「素敵な縁をありがとうね、
いい人に出会えて助かっちゃったわ。」

ハムちゃんからのメッセージ。



もう絶対そうよ!
そうに違いない!何より私が違和感なくなったよ!



という訳で
私はさっぱりしちゃいました。




この話を2人の娘にしたところ、
1人は
「ホントだね~」
と言い、もう1人は
「んな訳ないでしょ!それはただのおばあちゃん!」
と言いました。



私はおばあちゃんを介してハムちゃんが遊びに来てくれたと信じて疑ってないのですが…。



どうなんでしょうね?!


なんにせよ、
ルンルン!



この優しいコメントを下さったつぶあんさん☺️
NOTEで投稿されています。
心温まっています。
ありがとうございました❤️