田家秀樹さんの新聞連載「80年代ノート」が、
一冊の本になりました。
本日(26日)発売です。
ポップ・ミュージックの画期が鮮やかに蘇る、
懐かしくて新しい1冊。
音楽評論家・田家秀樹が、80年代にライブやインタビューで目撃したアーティストの姿や発した言葉、制作秘話をつぶさに描く。
常に現場にいた著者だからこそ書ける舞台裏、知られざるエピソードも満載!
スマホをかざしてSpotifyコードで当時の曲を聴きながら読めます。
80年~89年の各年のプレイリスト(Spotify、Apple Music、Amazon Music)も掲載。
「シティポップ」の再評価で注目されている80年代日本の音楽。
共同通信が配信、地方紙に掲載された人気連載「80年代ノート」に加筆した本書は、79年12月、各アーティストが新時代への意思を告げたコンサートのMCから始まる。
そして劇的な80年代。佐野元春の登場、大滝詠一と松本隆の関係、流行先取りのユーミン、尾崎豊のステージ、ガールズロック……。オフコース、浜田省吾、BOOWYなどの成功までの道のりや、苦悩も描かれる。
(集英社HPより)
毎回楽しみにしてた記事が、
こうして単行本化された事に感謝です。
スマホをかざして当時の曲を聴きながら読めるというのも、
今どきでいいですね。
僕は発売日を失念していたので、
これから注文します。