僕が初めての映像作品「ON THE ROAD” FILMS”」を観て一番感動したのは、圧倒的な映像美でした。
これはやはり自然光だからこそのものだと感じます。
これこそ「野外コンサート」の醍醐味ですよね。
今思えばもっと昼間の明るい時に、
例えば「ラストショー」とか、そういう曲を収録しておけば良かったな~とつくづく思っています。
先日の岩熊さんのメッセージにあるこの言葉は、
「ラストショー」含めて昼間の時間帯に、
もっと映像収録をしておけば良かった。
そういう後悔だと思うんです。
僕だって最初は「丘の上の愛」が、
渚園で撮られたものと気付きませんでしたし。
せっかく自然豊かな「渚園」で収録してるのに、
夜間の映像では魅力が半減してしまいますよね。
「愛のかけひき」の頃はかなり陽が落ちてきてるのが分ります。
ここで自然光の恩恵はギリです。
その前の曲といえば、
「路地裏の少年」「終わりなき疾走」からの、
「モダンガール」「バックシートラブ」「ラストショー」「HELLO ROCK & ROLL CITY」
「いつかもうすぐ」です。
この中で「当確」といえるのは、「HELLO ROCK & ROLL CITY」くらいでしょうか?
実際にどの曲が採用されてるのか、震えながら待ちます。