MAKI OHGURO 30th Anniversary Best Live Tour 2022 | ANOTHER SCRAPS ~浜田省吾さんの事 家族の事 思いつくままのブログ~

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浜田省吾さんの話題がメインですが、
好きな事を勝手に書き連ねているブログです。
こちらでもよろしくお願いいたします。

MAKI OHGURO 30th Anniversary Best Live Tour 2022-23 あきた芸術劇場ミルハス 大ホール

 

「昨日までの陽気はどこに行ったの? 」と思うほど寒い一日。
大黒摩季さん秋田公演に参加してきました。
「秋田県民先行」でGETしたチケットは、6列目の真ん中ほど。
これはアガりますね~。
開場時間(16時)前に会場に着き、
長蛇の列を横目に見ながら、まずは「ツアートラック」へ。
やっぱいいですよね。

 

 

グッズの「ツアトラ」ももちろんGET。
どうやら一番人気は「ペンライト」らしい・・。

さて肝心のコンサートは、
例によって10分ほどおして始まりました。
これより先、「ネタバレ禁止」の方は読むのをお控え下さい。

しっとりとしたバラードから、突然サウンドが反転。
始まった曲は・・・。

「30周年記念コンサートだから、80%はHIT曲だよ」

「年齢層高いので無理しないで。完走するのが目標だからね」

誰でも知ってるような名曲が続きます。
言うまでもありませんが、

この辺りの楽曲はまさに神がかってました。

長い全国ツアーでちょっと声が疲れてた部分もありましたが、
パワフルで ダイナミックな歌声は健在。
オリジナルキーで往年の曲を歌ってくれるのは、

本当にありがたい事です。

正直言ってセトリは、

前回(大館公演)の方が良かったのですが、
今回の方が楽しかったです。何でだろう?
摩季さんが本当に楽しそうに歌っていたからかな?

コーラスの「原田ゆか」さんとの掛け合いは、
「FUNK THE PEANUTS」を彷彿とさせる完成度でした。
ずっと聴いていられます。

そうそう「インスタライブ」もあったんですよ。 

 

 

ビクトリアの「CMソング」として世に出たけど、
後に発表された「広瀬香美」さんの曲のインパクトが強すぎて誰も覚えてない(本人談)曲。
僕も大好きな曲です。全然上書きされてませんよ。(笑)
インスタで暫くアーカイブを残してくれるようなので嬉しいです。

以前の「大館レポ」でも書きましたが、
摩季さんのお爺さまは秋田の大館生まれ。
札幌の実家は、大晦日に「すき焼き」でなく「きりたんぽ」を食べるそうです。

他の親戚の輪には中々入れなかったけど、
おじいちゃんとだけは話が出来たそうで、
誰も入れない「楽器部屋」にも彼女だけ入れたそう。

秋田公演のみの「サプライズ」もありました。
摩季さん公認の秋田出身ものまねシンガー「翔子」さんと、
なんと某曲をデュエットしたんです。

 

 

「私、普通に上(2階)で観てましたからね」とおっしゃってたので、
本当に急遽思いついたアイディアだったのかもしれません。

 

期間限定で観れる「今日のら・ら・ら」には、

しっかりと僕ら夫婦も写ってましたよ。

(かなり小さいですが)

そうそう、ギターの「原田喧太」さんが投げたピック、

ちょっと僕の所に来てGET出来ました。

色々嬉しいサプライズが続きます。

 



コンサートが終わったのは21時近く。
2時間半越えの楽しい時間でした。

またおじいちゃんの故郷、秋田に戻ってきて下さいね。

自宅に戻ってから調べたのが、下のセトリ。
2週間ほど前の公演のものですが、明らかに違っています。

映画「ローズ」と「ジャニス・ジョブリン」の事を語ってから歌い出した「The Rose」が入っていないんです。
秋田だけ特別だったのかな~?
わかり次第直します。

Introduction
Sing
SPARKLE
あなただけ見つめてる
DA・KA・RA
チョット
Harlem Night
永遠の夢に向かって
白いGradation

夢の続き
River
Come To Me, Once Again
太陽のサルサ
夏が来る
夏が来る、そして…
Lie, Lie, Lie,
いちばん近くにいてね
熱くなれ
アイデンティティ
Anything Goes!
君に届け

アンコール

STOP MOTION
ら・ら・ら
光 その先へ