浜田省吾さんの音楽「終活」について過去に書いたものを、
昨日のブログで紹介させて頂きましたが、
今ツアーのMCで語られていた言葉、
「暫く行ってない街が沢山ある。来年・再来年にかけて僕らが会いに行かなきゃね」
これもその音楽の「終活」の一環じゃないのかと感じています。
もちろん省吾さんがもう「ツアー」をやらないという意味ではなく、
あくまで「区切り」としてのアイディアだと、
ポジティブに考えるようにしています。
そもそも「FFF」の80年代後半の旅もまだ行われてません。
そこは時間がかかっても約束を守ってくれるでしょう。
「自分の街」に来てくれる事は何より嬉しい事ではありますが、
「アリーナツアー」等で「会える」機会を増やして欲しいというのももう一つの本音です。
省吾さんのこれからの「音楽の旅」の途上に、
どんな事が待ってるのでしょう。
仮に「アリーナツアー」や「NEWアルバム」が無かったとしても、
省吾さんご自身が、「楽しんで」歩んでいけるのであれば、
どんな未来が待っていても、一緒に歩いていきたいと思います。