TVで映画「ローマの休日」が流れてたので、
少しだけと見始めたら、ついつい最後まで観ちゃいました。
何度も観返してる作品なのに、
なんでこんなに引き込まれるんでしょうね。
もちろん脚本や演出、
映し出される美しいローマの町並も素晴らしいんですが、
やっぱり「オードリー・ヘプバーン」の魅力に尽きるのでしょう。
今回は「新吹き替え版」という事で、
「早見沙織」さんが「アン王女」を演じてます。
悪い訳では無いのですが、
オリジナルの「池田昌子」さんのイメージが強すぎてね。
ちょっとだけ違和感。
まあ嫌なら配信等で「字幕版」を観ればいいという話ですけど。