「岩田由起夫」さんの書かれた記事を読んで激しく同意!
僕もこの「アーティスト」という言葉についてずっと書きたかったんです。
以前からこの言葉にかなり違和感がありました。
昔からめんどくさい音楽ファンだったので、
「そもそも自分で曲も作れない人がアーティスト気取り?」
なんて考えだったし、
自分の事をそんな風に言う人を心良く思っていませんでした。
達郎さんはご自分の事を「ARTISAN」(職人)と名付けましたし、
省吾さんは「singer-songwriter」ですよね。
本当に「アーティスト」と呼べる域の方なんてほんの一握り。
ましてや自分で「アーティスト」と名乗るなんて愚の骨頂です。
(個人的感想です)
なので自分のブログでも、
なるべく「シンガー」とか「ミュージシャン」と表現してます。
極力「アーティスト」というWORDは使っていませんでした。
お気づきでしたでしょうか?
同じように「先生」という呼び方にも違和感がありますが、
反感呼びそうなのでこの辺で。