先日「某ショッピングセンター」で開催されていた、
「おかえりモネ」のパネル展でのショットです。
簡単に「NHKスタジオパーク」等に行けない田舎住みには、
こんな簡単な規模のものでも有り難いです。
特に「等身大パネル」は、
本当に一緒に撮ってるみたいでいいですね~。
この他に「りょーちん」や浅岡さん、
お母さんやサヤカさんのもありました。
出来れば「すーちゃん」も欲しかった。
結構シャッターを切りましたよ。
その「おかえりモネ」も終盤に入り、
目が離せない展開になってきました。
印象深いセリフや心理描写が多く、
ながら見の出来ない作品のせいか、
視聴率はあまり芳しくないようですね。
序盤で種を蒔いてゆっくりゆっくり育てている時期に、
脱落した視聴者が多かったのかなという印象です。
大事に育てた種は確実に成長して、
今は美しい花を咲かせているというのに、勿体ない事です。
主人公が故郷を離れて東京に行き、そして戻ってくるという展開は、
同じ朝ドラの「あまちゃん」を想像しがちですが、
「震災」という大困難を期に に戻った「アキちゃん」と、
「震災」で傷つき「気仙沼」を離れた「モネ」とは、
似てるようで全く違うシチュエーションです。
そしてこれは、主人公のモネだけでなく、
回りの多くの人たちの「成長物語」でもありました。
27日から始まる「気仙沼編」も、心して観ます。
ところで「おかえりモネ」というタイトルを見た時は、
最後に故郷に戻ってくるから「おかえり」なんだと、
つい最近まで思っていましたが、
生まれ故郷の「気仙沼」だけでなく、
最初に仕事をしてた「登米」も、そしてもちろん「東京」でさえ、
「モネ」が帰ってきた時に暖かく迎えてくれる場所になっている。
だから「おかえりモネ」だったんですね。