「おかえりモネ」のパネル展! | ANOTHER SCRAPS ~浜田省吾さんの事 家族の事 思いつくままのブログ~

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ヤフーブログが終了という事でこちらに引っ越してきました。
浜田省吾さんの話題がメインですが、
好きな事を勝手に書き連ねているブログです。
こちらでもよろしくお願いいたします。

先日「某ショッピングセンター」で開催されていた、
「おかえりモネ」のパネル展でのショットです。

 



 

簡単に「NHKスタジオパーク」等に行けない田舎住みには、
こんな簡単な規模のものでも有り難いです。
特に「等身大パネル」は、

本当に一緒に撮ってるみたいでいいですね~。

この他に「りょーちん」や浅岡さん、

お母さんやサヤカさんのもありました。

出来れば「すーちゃん」も欲しかった。

結構シャッターを切りましたよ。

その「おかえりモネ」も終盤に入り、
目が離せない展開になってきました。

印象深いセリフや心理描写が多く、

ながら見の出来ない作品のせいか、
視聴率はあまり芳しくないようですね。
序盤で種を蒔いてゆっくりゆっくり育てている時期に、
脱落した視聴者が多かったのかなという印象です。
大事に育てた種は確実に成長して、
今は美しい花を咲かせているというのに、勿体ない事です。

主人公が故郷を離れて東京に行き、そして戻ってくるという展開は、
同じ朝ドラの「あまちゃん」を想像しがちですが、
「震災」という大困難を期に に戻った「アキちゃん」と、
「震災」で傷つき「気仙沼」を離れた「モネ」とは、
似てるようで全く違うシチュエーションです。
そしてこれは、主人公のモネだけでなく、
回りの多くの人たちの「成長物語」でもありました。
27日から始まる「気仙沼編」も、心して観ます。

ところで「おかえりモネ」というタイトルを見た時は、
最後に故郷に戻ってくるから「おかえり」なんだと、
つい最近まで思っていましたが、
生まれ故郷の「気仙沼」だけでなく、
最初に仕事をしてた「登米」も、そしてもちろん「東京」でさえ、
「モネ」が帰ってきた時に暖かく迎えてくれる場所になっている。
だから「おかえりモネ」だったんですね。