新曲「この新しい朝に」のビデオクリップが出た時、
「横須賀芸術劇場」が使われてる事に関して、
「配信ライブの為に借りたのでは?」などと推理してましたが、
当然のごとく外れてました。
ただ今回のように「ツアー」そのものが中止になった今、
「配信ライブ」の開催が現実味を帯びてきたと思いませんか?
昨年の「80年代縛りPART2」の場合は、
近い将来に必ずやってくれるものなのでしょうが、
今回はあくまで、「アリーナツアー」だったものを、
(人数を減らして)「ファンクラブツアー」として企画し直したものです。
来年以降「アリーナツアー」、
又は「ファンクラブツアー(80年縛り)」が開催された場合、
このアイディアそのものが「幻」となってしまう可能性大だと感じます。
だからこそ、「リハーサル」でも演奏されていた「セットリスト」そのままの、「配信ライブ」って考えやすいと思うんですよ。
メンバーのスケジュールも、会場もそのまま使えるし、
これこそ「一石二鳥」ってやつです。
改めて幻となったツアータイトルを見てみましょう。
「Welcome Back to The Rock Show "EVE"」
「ロックショー」(アリーナツアー)の前夜祭にようこそ!
これほど「配信ライブ」に相応しいタイトルは、
中々無いと思いませんか?
(個人的見解です)