省吾さんの詩集「ソングライターの旅」、
本日「セブン○レブン」で受け取って来ました。
ざっと見てみましたが、
例えば「そして孤独なエゴは」とか、「からっぽの心で」とか、
オリジナルに拘らず、省吾さんが考える今現在の「完成形」の歌詞(歌詩)になってるのですね。
そして「壁にむかって」の2番はやはり無いものになってました。(苦笑)
カラー写真がそんなに多くない割にはお値段が高めな気もしますが、
まあしょうが無いですね。
装丁も立派だし、とてもいい本だと思います。
ところで・・・。
「八月の歌 1974」って何ですか?
いつからタイトルが変わったの?
もしかして今回の「リプライス盤」からこのタイトルになったのかと、
チェックしてみましたが、変わってないみたいです。
1974年といえば、省吾さんが「旅の暮らし」を始めた年ですが、
それと関係あるのでしょうか。
考え出すと夜も眠れません。