1973年の夏、愛奴のメンバーで浜田省吾君が通っていた、
神奈川大学近くの彼のアパートに4人で雑魚寝していた夜中に、
大きな地震が来て、
寝ぼけながらも我先に部屋の扉を開けて飛び出した事を、
今も忘れる事はできません(笑)
よく彼の部屋で日本の未来の事や、自分達の夢を語りあっていました(笑)
(劉哲志さんTwitterより)
楽曲「路地裏の少年」そのままのお話ですね。
この国は半世紀近く経っても、まだ目を覚ましていないようですが。
劉さんは忘れた頃にこういうレアなエピソードを呟かれるので、
油断出来ないです。(笑)
それはそうと、
愛奴のメンバーは5人なのに、「4人で雑魚寝」とは、
もうお一方は何処に行ってしまったんだろうと考えると、
また夜も眠れなくなりそうです。