「高校時代から大好きで大好きで、
何十回と繰り返し読み返した古典SF小説の傑作、
「夏への扉」がついに映画化されます。
オールタイムベストのアンケートをとれば常に上位、
SFファンの間で名作の誉れ高い「夏への扉」。
原作者は「機動戦士ガンダム」の設定に影響を与えハリウッドでも映画化された「宇宙の戦士」(映画タイトル『スターシップ・トゥルーパーズ』)で有名なSFの巨匠作家ロバート・A・ハインライン。タイムトラベルものは映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー』も含めて数々あれど、
時間旅行ものというジャンルを確立させた本作は後の作品に大きな影響を与え古典中の古典と言える。
(公式サイトより)
これほどの名作なのに、
発表から60年余り経っての初映画化なんですよ。
ある意味、胸アツです。
もちろん好きな原作なので不安はあるのですが、
舞台を現代に代えての映像化は楽しみでもあります。
主題歌はもちろん達郎さんの「夏への扉」に決まりですよね?
というか、これ以外考えられないです。
映画ではヒロインの名前が変わってるけど、
そのまま代えずに使って欲しいな~。