「鬼滅の作者が女性て知った時より赤ちゃんマンが男の子て知った時のほうが驚いた」
以前「twitter」でリツイされてた内容ですが、
僕も知らなかったのでビックリでした。
そういえばあかちゃん「マン」だもんね。
女の子だったら「あかちゃんウーマン」?
「あかちゃんガール」?
あ、どうでもいいですね。(汗)
アンパンマンから漫画家の話に戻りますが、
「男性が書いてたと思ったら実は女性だった」って漫画家の方、
実は結構いらっしゃるんですよね。
「荒川弘」さん(「鋼の錬金術師」「銀の匙」など)、
「樋口大輔」さん(「ホイッスル!」など)
「さとうふみや」さん(「金田一少年の事件簿」など)
「出水ぽすか」さん(「約束のネバーランド」など)
「尼子騒兵衛」さん(「落第忍者乱太郎」など)
僕などは妹が居たから「少女漫画」も小さい頃読みましたが、
「弓月 光」さんや、
「魔夜峰央」さんが男性だった事の方がビックリしましたけどね。
「高橋留美子」さんなどは、今は綺麗な線を描かれてますが、
デビューの頃はかなり荒っぽいタッチだったので、
「留美子」という名前なのに、
「本当に女性?」と疑ったものです。(何かすみません)
結論!面白いものは面白いという事です。
漫画に限らずいい作品に触れる時には、
「性別」などというバイアスをかけて見るべきでないですね。