アルバム「君が人生の時…」収録
アルバムに収録される前からよくライブでは演奏されていた曲。
最近では「FFF2018」でも弾き語りで披露されたが、
映像作品「ON THE ROAD” FILMS”」で、
「AMERICA」の導入部分にインサートされた撮り下し映像が印象深い。
この曲は「Ian & Sylvia」というグループの曲なんだけど、
僕が好きなのは「Judy Collins」のバージョン。
ギターは「Stephen Stills」なんですよね。
エンドレス・テープに録ってものすごく良く聴いた。(笑)
もう好きで好きでしょうがないから、自分で詞を書いたの。
自分で歌いたいと思って。
(浜田省吾事典より)
ふとしたきっかけ、車の中でこの曲を聴いて、
ずっと何という曲だろうと捜し続けてやっと誰の曲かわかって、
レコードを捜しまくって、買って、一日に20回くらい聴いて、
英語で歌詞を覚えて、それでも飽きたらず、
自分で日本語の歌詞をつけて、ステージでも唄っている歌で、
21の男の子がコロラドからやってきて、自分を・・
・女の娘が歌う歌なんだけど:::
自分をカリフォルニアに連れてってくれ、一緒にいこう、
パパやママが反対するけど:::っていう、可愛い歌なんです。
(ラジオ 電撃うるとらワイド放送局より)
どちらも省吾さんのこの曲への熱い想いが使わるコメントである。