一般の方は「やるも、やらぬ本人判断だろ」とお思いですが、
会場は早くて2年前から手配がはじまり、お客様を入れずとも多くのスタッフを危険に晒します。
一律に後ろにスライド出来るなら延期も即判断出来ますが、
自己責任とされているので足並みは揃いません。保険もリスクを取って加入は難しいです
(西川貴教さんのTwitterより)
政府の「イベント自粛要請」について西川くんがこんな事を呟いてました。
「ファンの為」と中止出来る余力のある事務所やイベンターならまだいいのですが、小さい所ではまさに「死活問題」となります。
潰れる所も出てくるかもしれないですね。
「東日本大震災」の時のような自粛ムードで、
イベントを開催する事自体が「悪」みたいになってますが、
とても違和感を感じます。
「娯楽」だからといってしまえばそれまでだけど、
社会が普通に動かされているこの状況で、
音楽などのイベントが「人身御供」みたいにされているのは、
違うんじゃないでしょうか。
「要請」する方は判断を押し付け責任を取らない。
それがやつらのやり方ですか?