大晦日の紅白「美空ひばり」さんの歌でさえ、
「あれは冒涜だ」という意見がありました、
それでも「感動した」と思われた方もいらっしゃるようですけど。
今回は「漫画の神様」の「AI」の話題です。
AIの手塚治虫“新作”27日に キオクシアが制作
https://news.livedoor.com/article/detail/17782304/
要するに「手塚治虫」先生の漫画を学習した「AI」が、
「先生ならこういう漫画を描くだろう」という仮定のもとに、
新作を発表するという事ですよね。
これも「冒涜」と切り捨ててしまいがちですが、
あくまで「AI」が描いたものと割り切って見れば、
結構楽しんで読めるのかな~と思います。
手塚先生こういうの好きそうだから、
意外に本人が一番喜んでいるかもしれません。
でもこれで作品が面白かったら、
本当に「手塚先生」が描いたものと相違なかったら、
(そんな事は無いだろうけど)
それはそれで複雑な気持ちになるんでしょうね。
しかし凄い時代になったものです。