先日福田さんがこのような事を呟いておられました。
先日、隊長と「東京」って曲の歌詞が昔よりリアルに感じるようになったって話をした。
ギリ東京23区内生まれ(板橋区志村)の俺からするとツアーに参加し始めた頃は
この歌詞は荒み過ぎてて東京に対する絶望感が強過ぎる感バリバリだったのだが、違和感が減った。
「東京は貧しくなったよね。」これが結論。
あと、これは「マイホームタウン」の歌詞だけど、
「ドアを一つ閉ざすたび窓をひとつ開けておく・・・・・それが奴らのやりかた」って部分はほんとにすげえと思ってる。
実際、為政者側のこのやり方で、世界はまんまと彼らの「思うツボ」に陥ったんだと。
(福田さんのTwitterより)
「僕と彼女と週末に」などもそうですが、
40年近く前の曲なのに古びるどころか一層リアリティーを帯びてきています。
これは「ソングライター:として誇るべき事ですね。
本当は喜ぶべき状況では無いのですが。
そして思った事。
「東京」をライブで演るのは、ほぼ「確定」かな?