大瀧詠一さんの話題が続きますよ。
こちらのインタビュー記事は杉真理さんが語る、
「ナイアガラ・トライアングル」誕生エピソードです。
杉真理が語る『A面で恋をして』制作秘話~なぜ大滝詠一は3人でレコーディングしたのか
いいお話ですね。
もし「ナイアガラ・トライアングルVol.2」が無かったら、
佐野さんや杉さんと出会えなかった可能性もある訳で、
ちょっと胸が熱くなります。
こんな情熱を傾けておられた「ナイアガラ・トライアングル」なのに、
「Vol.3」が実現しなかったのは不思議であるし、
音楽界としてはかなりの損失だったとも思います。
「ナイアガラ・トライアングルVol.2」
1ヶ月に一度くらいのサイクルで無性に聴きたくなる、
大好きなアルバムです。