4月からオンエア予定の「やすらぎの刻~道」が楽しみな、
脚本家「倉本聰」さんの「ドラマへの遺言」という本が話題になっています。
話の通じる人が少なくなってきた。
「前略おふくろ様」「北の国から」最新作「やすらぎの刻〜道」――すべてを語り尽くす。
一字一句へのこだわりを大切に、素晴らしい仕事をされてる方ですが、
この本は愛弟子の「碓井広義」さんとの共著で、
数ある名作を語るというファン垂涎の著作です。
是非本屋で手に取って読んでみたいですね~。
独断と偏見で好きな倉本作品を3本選んでみました。
1・TVスペシャル「波の盆」 (1983年) 監督 実相寺昭雄
2・TVドラマ「優しい時間」 (2005年)
3・TVドラマ「浮浪雲」 (1978年)
「北の国から」や「前略おふくろ様」は?
・・・という声が聞こえてきそうですね。
「優しい時間」はともかく、
「波の盆」や「浮浪雲」なんて観た事無い人多いでしょう。
でも好きなんです。