アルバム「LOVE TRAIN」及び「その永遠の一秒に」収録。
これは、ちょっとR&Bぽいレゲエの曲を創ろうと思って書いたんです。
ボーカルとコーラスが掛け合いになっていたりね。
(浜田省吾事典より「LOVE TRAIN」版解説)
「LOVE TRAIN」に入ってる曲。
すごく好きだったんで、いつかサウンドをリメイクしてやりたいなと思っていて、
このアルバムのテーマにすごく合っているんでやってみたんです。
すごくよくなりましたね。
まあ、新曲と思ってもらってかまわないんじゃないかな。
ちょうど「SAND CASTLE」で「君にあうまでは」を初めて聴いた人がいるのと同じような感じで。
(浜田省吾事典より 「その永遠の一秒に」版解説)
セルフカバーのアルバムでなく、
オリジナルアルバムに以前発表した曲を収録したのはこの曲のみ。(愛奴を除く)
「その永遠の一秒に」に収録予定だった「瓶につめたラブレター」は外しても、
この曲をあえて収録したのは、
本人が語ってるように「気に入ってた」からというよりは、
一番はその頃(アルバムリリース時)の精神状態が、
この歌の歌詞に近かったからなんだろうと個人的には思う。
ファンクラブイベント「FFF2018」一番のサプライズ曲は、
「子午線」である事は多分皆さん異存は無いと思うのだが、
その次あたりでこの「悲しみ深すぎて」が入るのではないだろうか。
ファルセットが印象的な曲だけど、女性コーラスがとてもハマっていた。