「東宝シネマズ仙台」はもちろん初めての劇場。
(タンバリンは売り切れてたので)パンフレットだけ購入して入場。
SNSで上がってたポスターなどはここの会場には無く、
2週目で上映回数も減らされて小さいハコに変更されている状態でした。
しかしその劇場殆ど埋め尽くす程の観客の皆さん、
スクリーンに釘付けになって作品に集中されてましたよ。
映画は2000年の「souvenir」を中心に、
2010年の「souvenir again」、
そして2014年n「souvenir2014」を加えた構成なのですが、
まさに「お宝映像」のオンパレードです。
何度も何度も繰り返し聴いてたライブアルバム「souvenir」、
それの映像が存在するなんて、
「SONGS」で一部オンエアされるまで知らなかったのですから、
こうして大部分を鑑賞出来るだけで感涙ものです。
10年での映像技術の進化は相当なもので、
正直「2010年」「2014年」のそれと比べると見劣りはするものお、
潜在するクオリティは同程度。いやそれ以上に高いです。
万が一将来「DVD・BD」がリリースされるなら、
是非「完全版」を収録して欲しいと切に願います。
とにかく「映像」「音の素晴らしさ」に圧倒され、
夫「達郎さん」との絆に癒されて、
そしてその生き方に共感する稀有な映像作品です。
以前も書いてますが僕の「竹内まりや」ファン歴は、
高校3年の頃からなので省吾より長いのですよ。
アルバム全部持ってるのは省吾とまりやさんだけなんです。
本当に感涙ものです。
嫁さんもとても感動したらしく、熱く語ってくれました。
「凄く良かった。みんな聴きたい曲ばかりだった。声も変わらないね、
まりやさんはモデルさんみたいだね。
スタイルいいし、綺麗だし。憧れの女性だね。
達郎さん沢山出てきたね~。まりやさん達郎さんをずっと見つめてたね。
映画の中でも言ってたけど、本当にお互いをリスペクトしてるんだよね。
本当に理想の夫婦って感じ。また観たいね」
「12月7日」までなので「仕事帰り」に難しい方は、
有休休暇を取ってでも観に行く価値がある作品だと思います。
僕ももう一度観たいです。