NHKドラマ「フェイクニュース」後編今観終わりました。
二転三転するストーリーと、予想が付かない展開は、
「アンナチュラル」の第1話を彷彿とさせます。
脚本「野木亜紀子」さんのシナリオは、
オリジナルを書くようになってから絶好調ですね。
単純なハッピーエンドでないのも余韻があって良かったです。
オンエア前から「賛否両論」のコメントがあったなんて、
まさにドラマが現実を先取りしてたようなものです。
まあここまで極端では無いとは思うけど、
現実のネット社会の歪みが浮き彫りになった傑作でした。
その「野木亜紀子」さんのインタジュー記事がこちら。
『フェイクニュース』二転三転する展開はどう生まれた?
脚本家・野木亜紀子が語る制作の裏側
次回作も楽しみです。
え?「『獣になれない私たち』は?」って・・・。
オンエア順ではあちらが先ですから。