発売以来何度何度も繰り返し聴いてるのに、
今でも定期的にリピしてしまう名盤です。
大瀧詠一の『A LONG VACATION』は永遠に色褪せない名盤!
ライターの方の「大瀧詠一愛」に溢れた解説ですね。とてもいいです。
本当は「さらばシベリア鉄道」はもともと太田裕美さんに提供したのが先で、
このバージョンは正確に言えば「セルフカバー」なんですけどね。
「J・BOY」浜田省吾 「MELODIES」山下達郎 「SOMEDAY」佐野元春
「SABRINA」杉真理「時のないホテル」松任谷由実
「VARIETY」竹内まりや ・・・etc。
今でも第一線で活躍されてるシンガーソングライターの面々が、
同じ80年代にエポック・メイキングな作品を創られてます。
この時代にこういった上質な音楽に出会えたからこそ、
今でもずっと音楽が好きでいられるのだと思ってます。
とても幸福な事ですよね。