こういう記事があります。
ウルトラマン屈指の異色作 沖縄出身脚本家・上原正三さんが挑んだタブー
当時のTVは子供向けだと妥協せず、
いい作品を創ろとしてたのがこのインタビューでも分かります。
差別問題など微妙なテーマに敢えて挑んだり、
沖縄出身の作家だからこそ書けたテーマは今も普遍です。
だからこそ半世紀以上もずっと愛され続けているんですよね。
僕は「ウルトラマン」というより「帰ってきたウルトラマン」世代ですから、
問題作「怪獣使いと少年」は強烈に印象に残っています。
その「上原正三」さんが企画されてる「沖縄発」のヒーロー、
どうにか実現にこぎつけてくれるといいのですが。