これから行かれる方も多いと思うので、
それを踏まえて簡単なレポを書いてみたいと思います。
まず会場の「渋谷ヒカリエ」に着きましたら、
玄関脇左の看板(?)は忘れずに撮りましょう。

それから入口右側の直通エレベーターで9Fの「ヒカリエホール」に向かいます。
その手前に「浜田島Ⅴ」のチラシが置いてあります。
折り目の無いチラシが欲しい方は忘れずに持って行って下さい。
「前売り券」が無い方はホール横で「当日券」を購入する事になるでしょうが、
「チケット売り場」に映画「旅するソングライター」のチラシもあります。
映画館でGET出来無かった方はここで。

入口ではチケットを確認後、「メモリアルチケット」を渡してくれます。
向かって左のロゴも撮影可能です。
中に入ってしまうとグッズ売り場まで撮影出来る場所は無いので、
ここでも写真を撮っておきましょう。


さてこれから展示物を見ていく訳ですが、
特に「順路」というのはありません。
好きなルートで鑑賞して、時には逆に戻ってみるのもいいでしょう。
写真はもちろん、絵画、映像、ジオラマ・ツアトラなどの立体作品、
4Kプロジェクターでのスライドショー。
思う存分「浜田島ファイナル」を楽しんで下さい。
場所によっては見落とし易いコーナーもあるので注意しましょう。
僕は横浜の「浜田島」を体験していますが、
全く別物でしたね。
田島さんは「進化」とおっしゃってましたが、
生まれ変わったと言ってもいい程違ったものになってると感じました。
田島さん当初は「場所」に拘っておられましたが、
こういう内容なら、今後はそんなに制約無く出来るのではと思います。
とはいえ、今回が「ファイナル」との事なので、いらぬ心配なのでしょうけど。
もちろん全てが、「見所」なのですが、
ここでしか観れない「映像作品」は絶対に外せません。
ビデオクリップも「浜田島」バージョンに編集されてますし、
田島さん作詞・作曲の「HARMONY MAKER」も聴けます。
何よりも「浜田島ブログ」でも紹介されていた「福岡公演」の映像。
固定カメラでの視点がかなり新鮮です。
これはいつか何かの形で一般にも公開して欲しいと思います。
出口を出ると「グッズ売り場」です。
一度出ると「パスポート」所持の方以外は「再入場」出来ませんので、
名残惜しい場合は何度でも戻って「浜田島」を堪能しましょう。
グッズ売り場の中には「撮影スポット」があります。

お独り様でも安心。
グッズ売り場のお姉さんに声をかけて撮って貰いましょう。
「COLLECTABLE POSTCARD SET」全95枚の中身は、
壁に見本が貼ってありますので確認してから購入出来ます。
「浜田島V POSTCARD SET (6枚セット)」はこの中からのセレクトなので、
両方買うとダブってしまうので気を付けましょう。
やはり「白」を買う方が多いみたいです。
僕は迷ったあげく「黄色」を購入しました。
ちなみに以前の「浜田島グッズ」の売れ残りもとい在庫も少しあります。
そしてこちらは在庫品というより、「注文販売」の「額装アート」ですが、
やはり高価で手が出ませんね。
「Magic in the Summer Night,2009」200,000円
※「ON THE ROAD 2001“LET SUMMER ROCK」のビジュアル
「Tube and Radio,2009」130,000円
※「浜田島」のメモリアルチケット風デザイン
「Last Show,2009」85,000円
※「愛の世代の前に」のジャケット風
一桁違ってれば買えるのですが。(笑い)
いやそれより田島さんだけでなく省吾のサインも入ってれば無理しても買うかも。
店員さんによれば会期中に一枚売れたそうです。
「奥様に怒られながら買っていかれました」
その方は既に「Magic in the Summer Night,2009」は持っていて、
今回は「Tube and Radio,2009」を購入していったそうです。
何とも羨ましいというか・・・そこまで・・・?
中に展示していた小さいサイズのモノクロの写真。
あれならもっとリーズナブルな価格で購入出来そうなんだけどな。
数枚買って並べてみたいです。
「浜田島Ⅴ」についてはこちらのNET記事でも読めます。
浜田省吾と田島照久氏「一区切り」最後の合同展覧会
「浜田島」という形では今回がファイナルですが、
また違ったアプローチでのイベントが期待出来そうですね。
急遽「嫁さん」も一緒での観覧になりましたが、
「見応えがあってとても良かった」と喜んでました。
連れてきて良かった。
・・・いや連れてくるべきだったんだなと、今は思ってます。