昨夜はダラダラと、
「歌のゴールデンヒット ~オリコン1位の50年間~」という番組を観てました。
・・・裏番組の「Qさま 相棒コラボスペシャル」が始まるまでの時間ですが。
いくら懐かしのうた番組でも、4時間は観てられません。
基本的には「オリコン1位」の曲を当時映像で紹介する内容でしたが、
スタジオで歌う為に呼ばれたゲストも何人か。
「石井竜也」さんも「君がいるだけで」を生で披露して下さってました。
僕も大好きな曲なんですが、
「悲しみは雪のように」が「1992年」のシングル年間一位を獲れなかったのは、
この曲があったからなので、そういう意味ではちょっと複雑でもあります。
「170万枚」って、当時としても凄い数字ですよね。
ちなみにその年のアルバム総売上の「19位」に
「愛の世代の前に」が入ってるのは、
「悲しみは雪のように」のオリジナルが収録されてるからですよね?
やっぱり凄いです。
そして「小柳ルミ子」さん。
「わたしの城下町」をちょっと苦しそうに歌っておられましたが、
省吾ファン的には、「ひと雨くれば」を歌ってる小柳さんの後ろで、
他の出演者と一緒に手踊り(?)してる省吾の姿が浮かびますね。(苦笑)
それにしても、
この時の「夜ヒット」の紹介メドレーは、
「アグネス・チャン」から、「浜田省吾」に歌唱バトンされますが、
「アグネス」は僕の最初のアイドル、
そして省吾はもちろん・・・。
今風に言えば、「神回」ですな。