こんな本があるようです。
「歌で楽しむ鉄道昔と今」
鉄道に関する歌の歌詞を、それぞれの曲のリリース時の時代背景も交えながら、
エッセー風に解説してる書籍のようですが、
これに省吾の曲も紹介されてるみたいです。
それは「恋の西武新宿線」「ラブ・トレイン」「路地裏の少年」の3曲。
前2曲はある意味当然としても、
何故に「路地裏の少年」が?
「朝焼けのホーム」と歌詞に出てくるから?
「恋に気づいて」や「青春の絆」も、
「停車場」という言葉が出てくるけど、
やはり「旅立ちの歌」だから特別なんでしょうか。
一番ふさわしいと思われる、
「Midnight Blue Train」が入ってないのが残念ですが、
本屋さんで見つけたらちょっと手に取ってみたくなりますね。