8月という月は日本人にとって特別な月だと、そんな風に思ってます。
人の人生とか、死とか、戦争とか平和とか、
人の人生とか、死とか、戦争とか平和とか、
そういった事を考えるそんな特別な月だと思います。
(Viewsic「STILL ON THE ROAD VOL.2
(Viewsic「STILL ON THE ROAD VOL.2
LET SUMMER ROCK”99 HIROSIMA」より)
地球の裏側では世界規模の「お祭り」が始まったけど、
今日は少しだけでもそういう「想い」を馳せる日ですね。
今日は少しだけでもそういう「想い」を馳せる日ですね。
あんまり關係ないけど、
廃棄された「放射性物質」が原因で生まれた「超生命体」の映画に、
秋田県が関連してたという内容の記事が、
本日付の「秋田魁新報」の社説にありました。
http://www.sakigake.jp/news/article/20160806AK0008/
廃棄された「放射性物質」が原因で生まれた「超生命体」の映画に、
秋田県が関連してたという内容の記事が、
本日付の「秋田魁新報」の社説にありました。
http://www.sakigake.jp/news/article/20160806AK0008/
映画の中では明かされてないのだけど、
大杉蓮さん演じる「内閣総理大臣」が実は「秋田出身」で、
総理の執務室や官房長官室の調度品が地元の工芸品なんだそうです。
大杉蓮さん演じる「内閣総理大臣」が実は「秋田出身」で、
総理の執務室や官房長官室の調度品が地元の工芸品なんだそうです。
例えば、総理が背にする棚には樺(かば)細工の整理箱や竿燈の写真が並び、
壁際には白岩焼のつぼが飾られている。
ほかにも川連塗の盆や秋田塗の花器、本荘ごてんまりなどが、
壁際には白岩焼のつぼが飾られている。
ほかにも川連塗の盆や秋田塗の花器、本荘ごてんまりなどが、
さりげなく配置されている。
(秋田魁新報8月6日付 北斗星より)
(秋田魁新報8月6日付 北斗星より)
映画「赤ひげ」で劇中では開ける事の無い薬箱の中に、
薬が入って無いのはリアリズムに欠けると激怒したという、
黒澤明監督の逸話を思い出しました。
薬が入って無いのはリアリズムに欠けると激怒したという、
黒澤明監督の逸話を思い出しました。