アルバム「その永遠の一秒に」収録
「もうひとつの土曜日」を作った時に、
すごくいいラブソングが出来たと思ったんですよ。
この「星の指輪」にも同じ感覚があるんです。
だから、アルバムを聴いてくれる僕のファンだけじゃなく、
いろいろな人たちに聴いて欲しくてシングルにした。
アルバムというのは、そのアーティストを好きな人が聴くものでしょう。
シングルはその曲を好きな人が買うものだと思うんです。
ヒットするとかしないとかじゃなくて、自分がいい曲だと思った歌を、
沢山の人に聴いてもらいたくてシングルにしたんです。
(省吾談)
この「星の指輪」にも同じ感覚があるんです。
だから、アルバムを聴いてくれる僕のファンだけじゃなく、
いろいろな人たちに聴いて欲しくてシングルにした。
アルバムというのは、そのアーティストを好きな人が聴くものでしょう。
シングルはその曲を好きな人が買うものだと思うんです。
ヒットするとかしないとかじゃなくて、自分がいい曲だと思った歌を、
沢山の人に聴いてもらいたくてシングルにしたんです。
(省吾談)
「ややこしいラブソング」が多い省吾の楽曲の中では珍しく、
ストレートなメッセージの正統派ラブソング。
「歌詞が省吾らしく無い」と抵抗がある人も少なくないが、
綺麗なメロディラインとリアルなメッセージで、
(一般的には不明だが)ファンの人気は高い。
「FFF2003」のアンケートでも、
ストレートなメッセージの正統派ラブソング。
「歌詞が省吾らしく無い」と抵抗がある人も少なくないが、
綺麗なメロディラインとリアルなメッセージで、
(一般的には不明だが)ファンの人気は高い。
「FFF2003」のアンケートでも、
「家路」に次ぐ2位に入ってた会場が多かったようだ。
ライブの定番曲として、
ずっと歌い継がれていくに違いない。
余談だが、
10年ほど前に「FM新潟」のラジオ生出演した時に、
「星の指輪」を弾き語りで歌った事がある。
その時にこの歌の歌詞を直筆で書いてくれたそうで、
多分局の何処かに飾ってあると思われるが、
「星の指輪」を弾き語りで歌った事がある。
その時にこの歌の歌詞を直筆で書いてくれたそうで、
多分局の何処かに飾ってあると思われるが、
詳しい事は不明。