PAUL McCARTNEY OUT THERE JAPAN TOUR 2015 | ANOTHER SCRAPS ~浜田省吾さんの事 家族の事 思いつくままのブログ~

ANOTHER SCRAPS ~浜田省吾さんの事 家族の事 思いつくままのブログ~

ヤフーブログが終了という事でこちらに引っ越してきました。
浜田省吾さんの話題がメインですが、
好きな事を勝手に書き連ねているブログです。
こちらでもよろしくお願いいたします。

ついに来ましたよ。この日が。

13時過ぎに東京に着いた僕は、まっすぐに東京ドームへ。

 
イメージ 1 

      イメージ 2

グッズ売り場は既に長蛇の列でした。
暑い中、1時間ほど並んだのかな。

  イメージ 3

気になってた「BACKPACK」は10,000円でした。
その割には作りが安くさく見えたのでやめてしまい、
結局は予想通り、「パンフレット」のみの購入となりました。


イメージ 4



イメージ 5

街を歩いてたら、偶然遭遇したツアートラック!
これはテンション上がるでしょう。


さてコンサートです。

「リベンジ公演」などとい大げさな表現は似つかわしく無いくらい、
楽しく、夢のような2時間40分でした。

「初ポール」の僕にとってはポールは伝説が現実になった瞬間です。

「2013年ツアー」に参加した方にはネタバレになっちゃうかもだけど、
基本的なセットリストは同じで、
何曲か入れ替えてる感じです。

「コンカイモ ニホンゴガンバリマス 
 デモ エイゴノホウガ トクイデス」のMCが無かったです。
あれ好きだったんだけど。

個人的には4曲目が嬉しかったなあ。
今回の公演が初披露だという「新曲」も良かった。
アンコールの怒涛の展開も素晴らしかったけど、
本編最後の曲で、ポールや会場のみんなと歌ったたのが最高に楽しかった。
あの曲って、この為に生まれてきたような曲だね。

何より感動して、そして共感出来るのが、
ポール自身が楽曲のオリジナルのアレンジとキーに拘って、
それを忠実に、いやグレードアップして再現してる事です。
ポール=ビートルズでは無いんだけど、
ビートルズの曲を演奏している時の彼らは、
まさに「ビートルズ」でした。
その「ビートルズ」はアルバム「Revolver」以降は
ツアーを行ってませんから、
それらの楽曲を生で聴けるというのも貴重ですよね。
音楽は不変のものではあるけど、
ファンはやはりそのままのオリジナルで聴きたいんですよ。
聴いていたその時代の思い出込みで味わいたいんです。
なまじっかいじって欲しくない。
ポールは其の辺を分かってくれてるんだろうな。

お隣の席が24歳の若者で、
「当時の事を知ってる方のお話が聞きたかった」というので、
色々お話しましたよ。
彼は武道館にも行くそうなので、「2000円のC席はどうだっだの?」と聞いたら、
「申し込んだけど外れちゃいました」との事。
B席でも40,000円だもんね。
彼情報によれば、今回の「武道館公演」は、
ビートルズの「武道館公演」で演った曲を全部演奏するという噂があるらしい。
参加するのは叶わぬ夢だけど、
せめて映像だけでも観たいよね。

最後にポールは「マタクルヨ」と約束してくれました。
もし実現したら、今度は息子を連れていきたいな。

ちなみに、
「大阪公演」は開演予定時間から40分遅れたようですが、
「東京公演」は約30分おしでした。
遅れても(多分)ちゃんと出てくるのでこれから参加の方は心配しないでね。

(セットリスト 後に追加)
1. マジカル・ミステリー・ツアー(ビートルズ)
2. セイヴ・アス(ソロ / 最新アルバム『NEW』より)
3. キャント・バイ・ミー・ラヴ(ビートルズ)
4. ジェット(ウイングス)
5. レット・ミー・ロール・イット(ウイングス)
6. ペイパーバック・ライター(ビートルズ)
7. マイ・ヴァレンタイン(ソロ)
8. 1985年(ウイングス)
9. ロング・アンド・ワインディング・ロード(ビートルズ)
10. 恋することのもどかしさ(ソロ)
11. 夢の人(ビートルズ)
12. 恋を抱きしめよう(ビートルズ)
13. アナザー・デイ(ソロ)
14. ホープ・フォー・ザ・フューチャー(ソロ / 最新曲)
15. アンド・アイ・ラヴ・ハー(ビートルズ)
16. ブラックバード(ビートルズ)
17. ヒア・トゥデイ(ソロ)
18. NEW(ソロ / 最新アルバム『NEW』より)
19. クイーニー・アイ(ソロ / 最新アルバム『NEW』より)
20. レディ・マドンナ(ビートルズ)
21. オール・トゥゲザー・ナウ(ビートルズ)
22. ラヴリー・リタ(ビートルズ)
23. エリナー・リグビー(ビートルズ)
24. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト(ビートルズ)
25. サムシング(ビートルズ)
26. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ(ビートルズ)
27. バンド・オン・ザ・ラン(ウイングス)
28. バック・イン・ザ・U.S.S.R.(ビートルズ)
29. レット・イット・ビー(ビートルズ)
30. 007死ぬのは奴らだ(ウイングス)
31. ヘイ・ジュード(ビートルズ)

32. デイ・トリッパー(ビートルズ)
33. ハイ・ハイ・ハイ(ウイングス)
34. アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア(ビートルズ)

35. イエスタデイ(ビートルズ)
36. ヘルター・スケルター(ビートルズ)
37. ゴールデン・スランバー~キャリー・ザット・ウェイト~ジ・エンド(ビートルズ)