映画「ガッッチャマン」が大コケだそうですね。
僕は観てないので内容について語る資格はありませんが、
NETで読んだ記事に、こんな内容のものがありました。
「人気アニメの実写化で、旬の若手を揃えていて、
忍者隊5人のコスチュームには2000万もかけている。
監督は「ミタ」の演出も手がけてるサラブレット、(父親が佐藤純彌監督)
コケる要素が見つからない」
まさに「失笑」ですね。
もし製作者が同じように考えてたとしたら、
はじめからまともな映画なんて出来る訳なかったんです。
その「ガッチャマン」の音楽を、
(俺にやらせたら)「今の「ガッチャマン」の100倍は燃えさせてやる。」
と呟いてたのは、かの「福田裕彦」さんですが、
現在は「怪奇大作戦ミステリーファイル」の音楽を
手がけておられるようですね。
(http://www.nhk.or.jp/kaiki/)
「Twitter」にはレコーディングメンバーの写真も載ってましたが、
某隊長ツアーでご一緒だった方も多数。
オリジナル(1968年)の「怪奇大作戦」の大ファンとしては、
本編はもちろんの事、福田さんの音楽も楽しみです。
映画「電人ザボーガー」で、オリジナルを尊重しつつ、
素晴らしい劇伴を書かれた福田さんですから、本当に期待大です。
オリジナルへのリスペクトなくして、
まともなリメイク版など存在する訳ないのです。