昨日映画館でチラシを貰ってきて気付いたのですが、
映画「図書館戦争」の出演者に「児玉清」さんのお名前があったんですよ。
稲嶺司令は、児玉さんをイメージして造られたキャラクターだそうです。
そして児玉さんも原作の「有川浩」さんのファンで、
ご存命の頃には氏と対談までなさってましたね。
それにしてもこれはどういう事なんだろうと思って調べてみました。
「稲嶺司令の役は児玉さん以外に有り得ない。図書基地司令には稲嶺でなく稲嶺の遺志を継いだ別のキャラクターを立ててほしい」
これが有川さんの希望だったらしいんです。
そんな訳で、写真での出演となったようです。
「図書館戦争」は別冊も含めると全6巻の大作です。
今回の映画がどこまで映像化されるのかはわかりませんが、
好評なら「続編」も有り得ますよね。
「稲嶺司令」はSTORYの核になるくらい重要なキャラクターなので、
その方が出て来ないというリスクは測り知れないのですが、
それでもこういう形を取られたという事です。
「有川浩」さんの「児玉清さん」への、
そして「稲嶺司令」というキャラクターへの深い愛を感じました。
映画「図書館戦争」の出演者に「児玉清」さんのお名前があったんですよ。
稲嶺司令は、児玉さんをイメージして造られたキャラクターだそうです。
そして児玉さんも原作の「有川浩」さんのファンで、
ご存命の頃には氏と対談までなさってましたね。
それにしてもこれはどういう事なんだろうと思って調べてみました。
「稲嶺司令の役は児玉さん以外に有り得ない。図書基地司令には稲嶺でなく稲嶺の遺志を継いだ別のキャラクターを立ててほしい」
これが有川さんの希望だったらしいんです。
そんな訳で、写真での出演となったようです。
「図書館戦争」は別冊も含めると全6巻の大作です。
今回の映画がどこまで映像化されるのかはわかりませんが、
好評なら「続編」も有り得ますよね。
「稲嶺司令」はSTORYの核になるくらい重要なキャラクターなので、
その方が出て来ないというリスクは測り知れないのですが、
それでもこういう形を取られたという事です。
「有川浩」さんの「児玉清さん」への、
そして「稲嶺司令」というキャラクターへの深い愛を感じました。