はまだしよ~ご事典 その161 光と影の季節
アルバム「MY FIRST LOVE」収録。
同アルバムからの「先行シングル」盤でもある。
「勿体つけないで早く(アルバムを)発売して~」と思いつつ、
やはり買ってしまったという方も多いだろう。
待ち焦がれていたファンが多かったからなのか、
「悲しみは雪のように」以来、13年ぶりにオリコン3位に入った。
(もちろんベスト10には何度も入ってるけどね)
形はラブソングなんだけど、
ここ何年かのライブなんかのシーンをフラッシュバックさせながら書いた。
この曲でこのアルバムをスタートさせつることは最初から決めていた。
多分、ライブも速いうちにやると思う。
男たちの毎日の光と影がテーマ。
(アルバムリリース時の本人解説)
この「光と影」という言葉は、楽曲「涙あふれて」でも使われていて、
省吾がお気に入りのフレーズのようだが
それがアルバム全体のテーマにもなっている。
この曲の歌詞と同じく、これだって「ダブル・ミーニング 」。
楽曲そのものは、まさに「王道」のポップなメロディラインで、
今やライブの定番曲になった。
「君がいるところが My sweet home」や
「ラストショー」で手を降るのを拒む方でも、
この曲では喜んで手を振りかざすだろう。
メインステージでもセンターステージでも盛り上がれる曲ってのは、
実はそんなに無いと思うので、そういう意味でも貴重かな。
なお、「ON THE ROAD 2005-2007 "My First Love"」に収録されてる、
「"Another Side of the Road"」の「アルバム制作の準備」の映像を見ると、
「タイトルの一部が消されて、「季節」と直している。
消されてる文字は良く見えないが、
もともとのタイトルは何だったんだろう。
自分は「絆」とも読めるのだが。
アルバム「MY FIRST LOVE」収録。
同アルバムからの「先行シングル」盤でもある。
「勿体つけないで早く(アルバムを)発売して~」と思いつつ、
やはり買ってしまったという方も多いだろう。
待ち焦がれていたファンが多かったからなのか、
「悲しみは雪のように」以来、13年ぶりにオリコン3位に入った。
(もちろんベスト10には何度も入ってるけどね)
形はラブソングなんだけど、
ここ何年かのライブなんかのシーンをフラッシュバックさせながら書いた。
この曲でこのアルバムをスタートさせつることは最初から決めていた。
多分、ライブも速いうちにやると思う。
男たちの毎日の光と影がテーマ。
(アルバムリリース時の本人解説)
この「光と影」という言葉は、楽曲「涙あふれて」でも使われていて、
省吾がお気に入りのフレーズのようだが
それがアルバム全体のテーマにもなっている。
この曲の歌詞と同じく、これだって「ダブル・ミーニング 」。
楽曲そのものは、まさに「王道」のポップなメロディラインで、
今やライブの定番曲になった。
「君がいるところが My sweet home」や
「ラストショー」で手を降るのを拒む方でも、
この曲では喜んで手を振りかざすだろう。
メインステージでもセンターステージでも盛り上がれる曲ってのは、
実はそんなに無いと思うので、そういう意味でも貴重かな。
なお、「ON THE ROAD 2005-2007 "My First Love"」に収録されてる、
「"Another Side of the Road"」の「アルバム制作の準備」の映像を見ると、
「タイトルの一部が消されて、「季節」と直している。
消されてる文字は良く見えないが、
もともとのタイトルは何だったんだろう。
自分は「絆」とも読めるのだが。
その「高橋社長」と一緒に作った「デモテープ」のボーカルが、
「あれ以上のものが録れなかった」という事で、
そのまま完成品にも使われてるそうである。