やっとGET！

省吾の販促7チラシの事ではありません。
重松 清さんの著作「希望ヶ丘の人びと」です。
重松さんといえば、
田家さん著「陽のあたる場所」復刊の立役者でもありますが、
僕自身も好きな作家の一人です。
省吾お勧めの「その日のまえに」は未読だけど、
「流星ワゴン」や「定年ゴジラ」「エイジ」など、
みんな良かったです。
この本も文庫化されるのを待ってたんですよ。
しかしながら中々購入する機会が無かったのですが、
先日古本屋で偶然見つけたので、
早速購入となった訳です。

亡き妻のふるさとだった「希望が丘ニュータウン」に引っ越した
父と子の再生の日々を描く傑作長編

重松さんの真骨頂発揮という感じですよね。
あ、ちなみに上・下2巻の結構なボリューム。
読むのが楽しみです。