同名シングルA面。
後にアルバム「DOWN BY THE MAINSTREET」に収録。
省吾初の12インチシングル。
・・・とはいえ、
12インチシングルは「路地裏の少年」と「BREATHLES LOVE」とこれ、
結局は3種しかリリースされなかったのだが。
余談だが、他の2枚は後にCDシングルとして再発されたが、
「路地裏~」だけは未発売のままである。
シングルテイクがコンピュータサウンドなのに対して、
アルバムテイクは、逆に生の演奏にこだわったようだ。
アルバムのテイクはちょっとテンポを落として
アコースティックな生音でやっている。
実はこれも一度全部録り終えて、完パケまで出来たんだけど、
どうしてもボーカルが気に入らなくって、
ボーカルをダブルにしたんです。
僕ダブルってあんまりしないんだけど、物語が延々続く長い歌なんで、
ダブルにしたり、オクターブ下にボーカル入れたり、
ちょっとフランジャーかけたボーカルで追いかけて歌ったり・・。
(省吾談)
僕自身はシングルテイクの方が好みではあるが、
やはりこのままのアレンジでライブで演奏するのは不可能なので、
アルバムテイクに近いアレンジでコンサートでは披露されていた。
しかしアルバムではバッサリ切ってしまった
あの印象的な間奏は再現されていて、
省吾がそれに合わせて踊るのだが、
あいにくだがあんまり上手くは無い。(苦笑)
「A PLACE IN THE SUN」横浜スタジアムで「初披露」された時は、
若干歌詞が違っていた。
後にアルバム「DOWN BY THE MAINSTREET」に収録。
省吾初の12インチシングル。
・・・とはいえ、
12インチシングルは「路地裏の少年」と「BREATHLES LOVE」とこれ、
結局は3種しかリリースされなかったのだが。
余談だが、他の2枚は後にCDシングルとして再発されたが、
「路地裏~」だけは未発売のままである。
シングルテイクがコンピュータサウンドなのに対して、
アルバムテイクは、逆に生の演奏にこだわったようだ。
アルバムのテイクはちょっとテンポを落として
アコースティックな生音でやっている。
実はこれも一度全部録り終えて、完パケまで出来たんだけど、
どうしてもボーカルが気に入らなくって、
ボーカルをダブルにしたんです。
僕ダブルってあんまりしないんだけど、物語が延々続く長い歌なんで、
ダブルにしたり、オクターブ下にボーカル入れたり、
ちょっとフランジャーかけたボーカルで追いかけて歌ったり・・。
(省吾談)
僕自身はシングルテイクの方が好みではあるが、
やはりこのままのアレンジでライブで演奏するのは不可能なので、
アルバムテイクに近いアレンジでコンサートでは披露されていた。
しかしアルバムではバッサリ切ってしまった
あの印象的な間奏は再現されていて、
省吾がそれに合わせて踊るのだが、
あいにくだがあんまり上手くは無い。(苦笑)
「A PLACE IN THE SUN」横浜スタジアムで「初披露」された時は、
若干歌詞が違っていた。