はまだしよ~ご事典 その150  HOT SUMMER NIGHT | ANOTHER SCRAPS ~浜田省吾さんの事 家族の事 思いつくままのブログ~

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ヤフーブログが終了という事でこちらに引っ越してきました。
浜田省吾さんの話題がメインですが、
好きな事を勝手に書き連ねているブログです。
こちらでもよろしくお願いいたします。

アルバム「CLUB SURFBOUND」収録。
(CDでは、CLUB SURF&SNOWBOUND)
作詞、浜田省吾。作曲、古村敏比古。
「高校時代から10年くらいぶりに曲を書いたらしいが、
 彼の持つロックのエッセンスが注ぎこまれている」と省吾も絶賛した、
パーティアルバムとして作られた同アルバムの中でも、
最も軽快でROCKなナンバー。
「曲作りはさほど苦労しなかったけど、
 デモテープを作る時のキーボードを弾くのに手間取った。
 まるでキーボードを練習する為に曲を作ったような感じだ」(古村談)
古村さんは作曲をする時は、キーボードを使ってたらしい。
このアルバムは「FUSE」のメンバーが1曲づつ曲を担当しており、
省吾はそのメンバーに合わせた作詞をしているが、
この曲も当時の「古村さん」の立場で歌っており、
歌詞の「あの娘」は当時付き合っていた「中村あゆみ」さんの事。
渚園の「PLACE IN THE SUN」では、ゲスト出演した彼女と一緒に、
この曲を含めた3曲をデュエットしている。
省吾はそのライブで彼女の事を、
「僕のガールフレンド・・・というのには、歳が離れすぎてるけど。
 僕の友達のガールフレンド」と紹介している。
だんだんBIGになっていくSINGERは、
まさに「中村あゆみさん」そのものだが、
古くからのファンにとっては、
「浜田省吾自身」の姿に見えてしまうかもしれない。